ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

2024北海道ソロツーリング10日目最終日 名古屋港~豊田

2024-10-12 23:14:19 | 2024北海道ソロツーリング最西端最北端
2024北海道ソロツーリング10日目最終日 名古屋港~豊田
<9月15日>
 バイクで北海道放浪の旅に出て10日目、最終日です。太平洋フェリー「いしかり」が苫小牧港を出たのが金曜日の午後7時00分、フェリー2日目の朝を迎えました。
 いつものように、食事はcafeヨットクラブ。モーニングセットをいただいて外を見ると志摩半島が見えていました。船は伊勢湾に入りました。






 部屋でペットボトルのコーヒーを飲みながら、ようやく繋がったスマホで奥さんに「もうすぐ着くよ」のメールを送ったり、SNSを見たりして過ごしていました。入港予定は10時30分。1時間前に、荷物をまとめて下船準備に取りかかりました。
 下船30分前、船窓からは名古屋港の風景。乗船前にセコマであらかじめ買っておいたセコマのビタミンゼリーでささやかに気合いを入れました。なんだかそわそわしてきます。


 奥さんからメールで「こっちは雨ザーザー」のメールが届きました。スマホで天気をチェックすると、降水確率は名古屋50%、豊田50%。続けて「さっきザーッと降って、今はやんでる。どこかで降られるかもしれないからカッパ着た方がいいよ」のメール。




 そこでいよいよ下船案内のアナウンス。車両甲板へと急ぎました。下船口から外を見ると雨は降っていないようです。
 荷物をバイクにパッキングし、念の為にカッパを着ました。雨は降ってないので、誰一人カッパを着る人はいなくて、カッパ姿は僕だけ。降るか降らないか五分五分なら着た方がいいのです。
 ハーレー2台組のひろ子さんたちにお別れの挨拶を交わし、フェリーを降りました。


外に出て記念写真をパチリ。10時45分に名古屋港を出発、すぐに名港中央インターに入り、伊勢湾岸道〜東海環状道をビューン。所々ウェットになっていましたが、運よく雨に降られることなく、11時20分に自宅に着きました。
 バイクの音を聞きつけた奥さんがすぐに出てきてくれました。
 今まで20〜25℃の世界にいた僕は、豊田の暑さにすぐには順応できず、暑い暑い。着いてしばらくはスッポンポンになってエアコンの部屋でダラダラ。
 おもしろかったなあ、この10日間。とにかく毎日毎日一日中絶景の道をバイクで走っていたのですから。無事故、無違反、無転倒で2074km完走。「行っといでよ」と言って留守番をしてくれていた奥さんに感謝です。そしてハーレーのひろ子さんはじめ、ツーリングで出会った人たちに感謝です。おかげで素敵な冒険の旅になりました。

*本日の走行 45km
*総走行距離 2074km
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2024北海道ソロツーリング9日目 太平洋フェリー

2024-10-09 23:34:20 | 2024北海道ソロツーリング最西端最北端
2024北海道ソロツーリング9日目 太平洋フェリー
<9月14日>
 この日は一日中船上の人。船旅を楽しみました。


 まずは朝ご飯。cafeヨットクラブのモーニングセット650円。美味しいし、量はちょうどいいし、安い。


 10時に仙台港入港。入港中だけはスマホが使えます。SNSをやったり見たり、友達にメールしたり、奥さんとビデオ通話したりして過ごしました。
 そして、お昼になったからまたcafeヨットクラブでお昼ご飯。実は、一昨日から歯が痛み出して、柔らかいのしか食べられません。そこで選んだのが、ナポリタンとたまごスープ。これなら難なく食べられます。問題は晩ご飯だな。




 仙台港を出航してしばらくすると、姉妹船「きそ」とすれ違います。いいなあ、これから北海道。


 さて、風呂でも行くか。
 3時になって、空いていそうな早めのお風呂に入り、シャンプーしてシャキッ。


 4時からは映画です。上映されていたのは「おとななじみ」という映画でした。なんだか少女マンガの映画化されたようなストーリーでした。それなりに夢中になって観ていました。ただ、若い役者さんは知らない人ばかり。歳を取ったもんだ。




 映画が終わったら、問題の晩ご飯です。レストランに行って夕食バイキングで、ステーキとお寿司とフルーツとケーキでお腹をいっぱいにしようと考えていたのですが、歯が痛い。これは無理かもしれないなあ。柔らかいもの・・・カレーくらいかなあ。と言うことで、またまたcafeヨットクラブでカレーと味噌汁という変な組み合わせの晩ご飯にしました。ステーキにお寿司、食べたかったなあ。ヨットクラブのカレーもうまかったけど。


 食べ終って部屋に戻る途中でひろ子さんカップルにお会いしました。
 お互いの地図を広げて今回のコースや今まで走ったコースの話などいっぱいいっぱいしました。7年前のツーリングでお会いして以来なのですが、SNSでやりとりしているせいか、久しぶりな感じがしなくて、たくさんお話ししました。同行されていたKさんも、とても気さくな素敵な人でした。


 そんなこんなで、特に退屈することもなく、ゆったりとした船旅を楽しむ一日になりました。

*本日の走行 0km
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2024北海道ソロツーリング8日目 富良野~苫小牧

2024-10-06 22:37:10 | 2024北海道ソロツーリング最西端最北端
2024北海道ソロツーリング8日目 富良野~苫小牧
 ~農園の山辺と、夕張散策~



<9月13日>
 北海道を走る最後の日です。
 宿泊したハイランドふらのは温泉施設です。僕にしてはめずらしく、朝風呂に入ってシャキッ。誰もいなかったので露天風呂で思いっきり体を伸ばして入りました。最終日にふさわしい朝のスタートかなあ。




 美味しい朝ご飯をいただき、遅めの9時30分にチェックアウトしました。
 パッキングしていると地元のおじさんに声をかけられ、しばらく談笑。ソロで走っているとほとんど無言なので何か新鮮な感じがしました。
 ハイランドふらのを出て、まず向かったのが、山部の中西農園さんです。美味しい旬の野菜を家に送ろうと思いました。ところが、シャッターが半開きで誰もいません。駐車場から電話をかけても誰も出ません。今日はやってないんだ。「また来たよ~」と言って店に入りたかったんだけどなあ。


 仕方がないので、少し先の山崎農園さんに入りました。あるわあるわ、かぼちゃにトウキビ。かぼちゃ、あまり好きではないけど、山部の栗かぼちゃだけは別、美味いんです。


 トウキビ10本、栗かぼちゃ5個を家に送りました。全部は食べられないから日頃お世話になっているご近所さんにもあげよう。茹でたてのトウキビを1本サービスでいただき、山部の農園を出ました。
 山部と言えば、ドラマ「北の国から」の出発の地。そのJR.山部駅にも行ってみました。


 アマチュア・カメラマンらしい人が一人、駅舎やホームの写真を撮っていました。僕も、バイクを駅舎の前に停め、写真を撮りました。「北の国から」の黒板五郎はここ山部から麓郷に向かい、ドラマが始まったのです。


 次に向かった先は夕張です。今日は夕方には苫小牧港に着かないといけないから、苫小牧方向に向かわないといけないのです。夕張経由で苫小牧に向かうことにしました。
 またまた道道135を走り、R452芦別夕張線に入りました。この道、好きなんです。とにかく交通量は極端に少なく、桂沢湖から先は僕専有道路のワィンディングになるはずの道なのです。
 そろそろお昼になりました。
 桂沢湖の近くの駐車帯にバイクを停め、道端に腰を下ろして、山崎農園さんでいただいたトウキビでお昼ご飯です。甘くて、味が濃くて、柔らかくてうっまい。満腹にはなりませんでしたが、ほとんど動いてないのでこれで十分です。美味しい空気と森の景色がいいおかずになりました。


 桂沢湖で三笠方面と夕張方面に分岐します。9割以上は三笠方面に向かうので、思惑通り、R452は僕の専有道路です。ほとんどクルマが走らないので路面状態はすごくよくて、景色もいいし、コースは高速コーナーばかり。ビーナスラインをさらに気持ちよく走れる道が30kmも続いているからたまりません。北海道最終日にふさわしい道です。きれいな景色の中、6速のまま軽く右に左にバイクを傾けながら最適なペースで走り続けます。気持ち良すぎです。
 シューパロ湖に着きました。シューパロ・・・夕張の語源だそうです。




 あれっ?沈みゆく古い鉄橋がなくなってる。取り壊した?沈んじゃった?あの哀愁を帯びた風景、見たかったなあ。
 さらに南にバイクを進めて、南大夕張駅跡へ。
 ここには、古い列車やバスが保存展示してあります。








 お気に入りは三菱ふそうの古いバスとラッセル車。バスは僕が子どもの頃に新しいと思ってた今では当たり前のキャブオーバー型のバスです。ラッセル車は走ってるのを見たことがないから憧れの車両です。
 南大夕張の駅跡をうろうろしたら、次は最後のセコマです。
 国道交差点角のセコマに寄りました。フェリーの中で食べる晩ご飯の調達です。毎年決まって助六寿司を買っています。そして、お昼が少なかったからおにぎりも。北海道山わさびのおにぎりを選びましたが、これは失敗だったな、僕にとっては。支払いはセコマのペコマカード。


 買い出しが終わったら、あとは苫小牧フェリーターミナルに向かうだけです。
 夕張インターからは道央道で一気に苫小牧中央インターまでビューン。この旅最後のパーキングの見沢パーキングで小休止して、奥さんに「もうすぐ苫小牧港に着くよ」メールを送りました。


 苫小牧中央インターから苫小牧市街を抜けてフェリーターミナルまで最後の北海道の道を味わいながら走りました。
15時40分、苫小牧フェリーターミナルに到着しました。乗船手続きを済ませ、ターミナル二階のレストランへ。ここの窓側の席でコーヒーを飲むのも、僕の楽しみの一つなのです。
続々と入ってくるバイクを見ながら、「上のデッキ〜」というアナウンスを聞きながら美味しいコーヒーを飲むひととき。北海道2000kmのバイク旅を終えた満足感のようなものを感じました。




 コーヒーを飲み終え、バイクのところに戻ると、7年前の北海道ツーリングで知り合ったひろ子さんカップルが入ってきました。彼といっしょにピッカピカのハーレー2台。すぐに分かりました。Facebookでやりとりしているので身近に感じてはいましたが、とても懐かしく、今回よく似たコースを走っていながら一度も出会えなかったことをお互いに残念がったりしました。
 乗船時間になりました。いつもながら緊張してフェリーに乗りました。



 2日分のお泊りセットだけを持って、656号室へ。フェリーに乗ったらまずお風呂が流儀の僕は急いでお風呂に向かったら、同じ流儀の人は多いものです。混み合ったお風呂でとりあえずはのんびりした気分になりました。
 風呂から上がったら外のデッキへ。スピーカーから流れる「美しき青きドナウ」を聴きながら、船が岸から離れていくのをぼうっと見ていました。




 部屋に戻って、夕張のセコマで買った晩ご飯。北海道山わさびおにぎり、鼻にツンツンきたわ。好きな人にはたまらないだろうけど、僕、鼻ツンツンは好きじゃないな。






 部屋で水戸黄門を見ているうちに、だんだん眠くなってきました。洋上でスマホの電波も繋がらないし、早めに寝ました。

*本日の走行 211km
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2024北海道ソロツーリング7日目 湧別~遠軽~富良野

2024-10-03 22:45:59 | 2024北海道ソロツーリング最西端最北端
2024北海道ソロツーリング7日目 湧別~富良野
 ~遠軽のコスモス園とR333~

<9月12日>
 森の中のキャンプ場,五鹿山公園キャンプ場の朝は爽やかで気持ちがいい。






 簡単な朝ご飯をすませ、ダートコースを出発しました。「ダートの坂道、こえぇよ~」と思ったわりにはすんなりと狭いダートを脱出でき、ほっとしました。


 まずは遠軽のコスモス園。
 こりゃあすごいわ。丘一面のコスモス、コスモス、コスモス。斜面いっぱいに咲くコスモスを見ながら歩いた歩いた。








 遠軽から上川方面に向かうのに高速道路無料区間か下道のR333か。ツーリングマップルを見ると、R333おもしろそう。
 森の中の中高速コーナーの連続と畑の中の長い直線の繰り返し。北海道の道を走ってる〜!を実感する道でした。。


 お昼は小さな道の駅しらたきでエゾシカポークカレー。カレーにエゾシカソーセージがトッピングされていました。ソーセージの味が濃い。




 白滝から先のR333は、北見峠。久しぶりに、3速から6速までを何度も何度も繰り返し、バイクを右に左に傾け、立ち上がり加速を楽しむバイクを操るおもしろさを十分に感じられる峠道でした。新品のタイヤも真ん中ばかりがすり減っていましたが、ここでサイドの皮剥きもできたみたいです。
 上川からは高速道路で深川までビューン。
 深川から道道79で戸外炉峠へ。トトロ峠として知られていて、猫バスがあったりしておもしろい所です。猫バスの近くにバイクを止めようとしたらデコボコのダートで焦った焦った。




 道道79の戸外炉峠を走り抜けると、眼下に広がる風景は超絶景。脇見運転になりそう。安全運転、安全運転。


 道道4で芦別に、芦別からは直接富良野に向かわず、R452で夕張方向へ迂回しました。途中、鉄橋の上に旧国鉄の機関車と貨物列車が保存展示してある所があるからです。隠れプチ鉄ちゃんの僕にとっては必見の場所です。バイクを停めてしっかりと眺めました。




 そして、R452から道道135で富良野に向かいました。道道135は美唄富良野線で先月計画から37年かかって全通した道道です。月曜日に新たに開通した区間を走りました。今回は、すでに開通していた区間を走って富良野に出ます。これで道道135全線走破です。
 午後4時、予約しておいたハイランドふらのに到着しました。
 部屋でのんびりと相撲を観て、この旅初めての富良野ポークの陶板焼きなどまともな晩ご飯を食べました。






 温泉に浸かって、今回のソロツーリング北海道最後の夜を過ごしました。


 明日の夜は名古屋港行きのフェリーの中です。あ〜あ、終わっちゃうんだなあ。

*本日の走行 253km
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2024北海道ソロツーリング6日目 稚内~湧別のキャンプ場

2024-09-30 22:38:11 | 2024北海道ソロツーリング最西端最北端
2024北海道ソロツーリング6日目 稚内~湧別のキャンプ場
 ~オホーツク海に沿って南下~

<9月11日>
 8時40分に稚内の旅館を出て、まずは最北端宗谷岬へ。「また来たよ~」って感じです。これで今回の最大のミッション最西端と最北端に行くを達成しました。








 独特な地ですね、最北端というのは。何度来ても感動します。最北端の碑の近くをエゾシカが2頭のんびりと草を食べていました。
 三角の最北端の碑を見て、碑の裏の波打ち際に回って「ここが本当の最北端」なんて」思ったり、マミリン(間宮林蔵)の像にあ心の中で挨拶をしたりして最北端を満喫しました。


 最北端宗谷岬を出て、猿払からいつもは定番のエサヌカ線を走るのですが、なんにもないエサヌカ線の景色に飽きがきたような気がして、国道で浜頓別に向かいました。地平線を見ながら走るエサヌカ線もすごく魅力的ですが、国道は広々とした牧場がとてもきれいで、牧歌的風景が素敵でした。




 浜頓別に来たらクッチャロ湖は外せません。好きなんです、静かにたたずむクッチャロ湖が。




 さらに、オホーツク海に沿って南下しました。
 道の駅マリーンアイランド岡島で一休み。お昼が近かったので、レストランの海の見える席でホタテラーメンを食べました。厚さ約1.5cm、直径4-5cmの肉厚のでっかいホタテが2個。美味しくいただきました。




 外に出てバイクに戻るとちょうど隣に三河ナンバーのシエンタか入ってきました。60代のおじさんが一人、いや話をしたら77歳の大先輩。車中泊をしながら道の駅巡りをして、明後日新千歳空港で奥さんと合流して二人で北海道をドライブするとのこと。素敵な歳の取り方をしてるなあと思いました。とても若々しい後期高齢者の方でした。


 岡島を出てさらに南下し、紋別で大きなカニのはさみのモニュメントの前でパチリ。一昨日の苫前ベア、羽幌のオロロン鳥、北緯45度のN、そして紋別のカニのはさみ、つい立ち止まって見てみたくなります。


 毎日300km〜400kmと長めの距離を走っているので、今日はゆったりと過ごそうと250kmほど走った湧別のキャンプ場を今夜の宿にすることにしました。
 湧別のセコマで食材を買い、五鹿山公園キャンプ場に向かいました。
 キャンプ場に着いたのはまだ15時30分。受付をして、テントサイトにバイク乗り入れ可とのことだったので行ってみると10mほど下り坂の狭いダート!ビビりました。なんとかテントサイトにバイクを横付けし、まずはお湯を沸かしてWelcomeCoffee。いいわあ、木漏れ日の下で飲むコーヒー。蚊がいたので蚊取り線香を焚いたら、効果バツグン。


 奥さんに無事到着の電話をしてテント設営。まだ時間があるので、テントの中で爽やかな森の風にあたりながらごろ〜り。至福のひとときです。


 晩ご飯は、一昨日のキャンプで気に入った湯煎のマルちゃん五目御飯、煮玉子に、玉ねぎ天2個を焼きながら食べました。食後はデザートのカットパイナップルにUCCのインスタントコーヒー。お腹もいっぱいになり、満足満足。






 食事を終えて片づけも終わった頃、一台のバイクが入ってきました。テントサイトのダート、怖そう。これでテントが二つになりました。ライダーさんがやってきました。「ブレーキかけてもズルズル滑って怖かったっス」
 暗くてわかりませんでしたが、彼のバイクはスーパーカブ50。勇気あるわ、この若者は。僕、カブ110にも乗っていますが、北海道をカブでツーリングする勇気はありません。京都からやってきたそうです。
 彼はこれからカップ麺で晩ご飯だそうです。僕は・・・何もやることがありません。
 明日は内陸に入って富良野辺りまで走ることにします。

*本日の走行 252km

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