2023.5 新調した春夏用ブルゾンはSimpson2022SS

　GWの特に予定を入れずにそこら辺をちょい乗りしただけで、先週末のツーリングも雨でボツ。このところお金を使わずにすんでいます。インカム買っちゃったけど。そして、GWにお金を使わなかった分、いいもの買っちゃいました。
　５年ほど使って襟や腰、ポケット周りがぼろぼろになったバイク用の春夏ブルゾンを新調しました。
　今度のも好きなブランドのSimpson。それも、今までと同じシリーズの現行モデル2022SS春夏モデルです。同じシリーズのモデルにしたのは、今まで着ていたメッシュ＋春秋用インナーにとても満足していたからです。


　だいたい６月くらいから９月下旬～１０月初旬くらいまではインナーを外してメッシュにして着ています。恒例の北海道ツーリングでは夏でもインナーを取り付けて春秋バージョンにして走っています。このように、使い勝手がとてもいいのです。
　メーカーのWebで検索してみたら、22年モデルと23年モデルが現行モデルとして販売されていました。どうやらデザインの差だけのようでした。そこで、僕が選んだのは22年モデル2022SSのブラック×ゴールドです。今までのはブラック×ブラックでしたから少し変化をつけてみました。
　23年モデルは横基調のラインで、僕としては縦基調の22年モデルの方が好みのデザインでした。22年モデルのカラーはブラック×ゴールドの他にブラック×レッド、ブラック×シルバー、ブラック×ブラックがありました。ブラック×ブラックと迷いましたが、それでは前のとあまり変わらない気がしたので、思い切ってゴールドを選びました。
　着た感じはこれまでのと同じシリーズなのでほぼ同じで違和感は全くありません。


　このブルゾンで最低５回は北海道を走るつもりです。
　`2枚目の写真は今まで使っていた春夏ブルゾンです。

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2023.5 ダムを見上げてコーヒーツーリング

　最高気温30℃。先週の土曜日は真夏のような一日になりました。
　いよいよ今シーズン初のメッシュブルゾンです。妻と相談して、日陰のある場所でのんびりとコーヒーでも飲もうということにしました。そこで、三河湖のある羽布ダムへコーヒーツーリングです。
　二人とも長袖Tシャツにメッシュのブルゾンという出で立ちで、Z650RSとVTR250Fにそれぞれ跨がり、家をでました。市街地の豊田松平辺りまでは暑さを感じましたが、峠を登って下山に入るとちょうどいい快適さになりました。買ったばかりの新しいインカムで「気持ちいいわあ」などと言いながら羽布ダムに向かいました。


　今回は「日陰のある場所で」ということにしたので、三河湖に上がらずに、ダムの下からダムを見上げながらコーヒーを飲むことにしました。


　駐車場の端の草地に折りたたみ椅子と小さなテーブルを出し、のジェットボイルでお湯を沸かしました。そして、豪快なダムの水の音を聞きながら、美しい新緑に包まれてコーヒーを飲みました。暑さも少し和らぎ、５月の爽やかな風が吹いてきました。暑いと言っても真夏の暑さとは違い、心地よい暑さで、いい気持ち。




　自然をバックにコーヒーを飲んでいると、そろそろキャンツーもいいかなあと思えてきました。今度の週末は今シーズン初キャンプのリベンジかなあ、なんておしゃべりしていました。先々週、雨で初キャンプに行けなかったから。



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2023.5 新しいインカムはB-comSB-6XRペアユニット

　ブルゾンもインカムもボロくなっことをfacebookに書いたら、妻から「両方買い換えちゃえ」という書き込みがありました。なんとよくできた奥さん。妻もバイクに乗るからということもあるかもしれません。ぼくのわがままに理解を示してくれます。と言うか、僕より決断力があるわ。
　お言葉に甘えて、インカムを新たに買っちゃいました。







　今までのはXシリーズになる前の213.EVOで、10年も前のモデルです。僕のは左スピーカーが聞こえなくなるわ、妻のは途中でプツンと切れるわ、なんとか騙し騙し使っていました。それでも、僕のはカワサキの緑、妻のはホンダの赤のカバーですごく気に入っていました。


　新しく買ったのはB-comSB-6XRペアユニットです。今まで使っていたインカムと同じシリーズの最新モデルです。
　早速、両スピーカーとマイクの配線をし、２つのヘルメットに取り付けました。説明書にあるようにペアリングして、部屋の中でヘルメットを被って試しおしゃべり。バッチリでした。しかも、音声が鮮明。さすが最新モデル。
　次の日、実際にバイクで走って確かめてみました。買ったばかりのインカムで妻とおしゃべりしながら小さなツーリングです。「新緑がきれいだわあ」なんて言いながらバイクを走らせました。


　B-comSB-6XR、ものすごくいいわ。今まで使っていた213.EVOとは比べものにならないくらい音声が鮮明でした。雑音のシャットアウトも完璧で、双方のビュンビュンいう風切り音もヴォーンという排気音もしっかりと消され、音声だけが耳に入ってきます。それに、高速道路では音声が途切れ途切れになっていたのが、２台のバイクが多少離れてしまっても、ちゃんと鮮明に聞こえてきます。しかも、スマホナビのクリアーな案内を聞きながら通話できるのですから6XRは超優れものです。スマホと通話が同時にできる機能は213.EVOにはなかったので、10年の進化は本当に大きいものだと感じました。ただ、ちょっと高いわ。ペアユニット（２台）で85000円あまりしました。単体でも44000円です。性能を考えればまあ納得の価格ではありますが。
　いずれにしても、これもまた大事に使って10年くらい使うつもりです。ん？、僕、とんでもない年齢になっちゃいます。


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2023.5 ソロキャンプツーリングの準備は完了

　週末は浜名湖へキャンプツーリングを予定していたので、先週は仕事から帰ると夜な夜なガレージの棚からキャンプグッズを出してはトップケースに、サイドバッグに、リアシートバッグにうまく入れていき、キャンプツーリングの準備をしていました。木曜日の夜には準備完了。あとは着替え類をサイドバッグに入れて、出発前にそれらをバイクにくくりつけるだけにしました。


　ところが、浜名湖のある浜松の週末の天気予報は雨時々曇り。降水確率はなんと90%。ダメだわ、こりゃあ。雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ・・・というほど強くない僕は、週末の今シーズン初キャンプを泣く泣く断念しました。
　準備したのは・・・
　トップケースには、いつでもどこでも使えるように、容量の半分は折り畳み椅子と折り畳みのテーブル。上部半分は途中のスーパーでお肉などを買って入れるスペースにしました。


　右側のサイドバッグには、サンダルと寒さしのぎのライトダウンと着替え類のスペース。


　左側のサイドバッグには、テント本体とマットとシュラフとランタンなどの照明類。


　そして、大きめのリアシートバッグには、焚き火台、炭と着火剤、食器類、ガスストーブにガスカートリッジ、水タンクなどの食事系と、テントの骨などの長物。


　こんな感じでパッキングしました。
　結局、何一つ使わないまま、雨音を聞きながらしぶしぶガレージの棚にそれらを片付けました。
　来週末は用事があるので遊べませんが、再来週の週末、奥さんとジムニーでキャンプに行く計画を立てています。キャンプツーリングはしばらくおあずけです。現実的に考えるとどうやら梅雨明けまで無理そう・・・かなあ。
　それでも、ジムニーキャンプを計画してる再来週の週末こそ、いい天気になってもらわないと、今シーズン初キャンプが梅雨明けまでおあずけになってしまいそうです。
　せっかく頑張って準備したのになあ。

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2023.5 おうちキャンプと新緑の野原川ツーリング

今年のGWは、最後の土日以外は爽やかないい天気に恵まれました。ＧＷ中、何の予定も立ててない僕たちは、ピクニックツーリングやおうちキャンプ、新緑のちょい乗りツーリングと、家やその辺で連休を楽しみました。
　５日のこどもの日、お昼は小さな庭にタープを立てて妻と母と３人でおうちキャンプをしました。お肉を焼いたり、野菜を焼いたり、外で食べる焼肉はうまいわ。五月晴れのこの日はとても爽やかでいい気持ちでした。93歳の母は今なおお肉をもりもり食べて、元気いっぱい。ありがたいことです。








片付けがすんだら、妻のお気に入りの野原川までバイクでぶら～り。Ｒ301～新緑のトンネルを走るもみじ街道～Ｒ420～野原川沿いのＲ473はどこも快走快走。新緑の明るい緑が美しすぎます。バイクを走らせていると、たくさんのヤエーヤエーで気分はUpUp！


　野原川観光センターの鯉のぼりの下にバイクを停め、河原に降りて缶コーヒーで一休み。川のせせらぎとさわやかな空気と周りの緑が心地いい。




　遠くへ行かなくても十分楽しいＧＷです。
　今週末は浜名湖辺りへキャンプツーリングに行こうと思っています。GWも終わり、東名高速の渋滞もなく、キャンプ場も空いているはずです。狙い目だね。


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