ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

2016.6 昼神温泉までツーリング

2016-06-23 23:27:16 | ニンジャ650の部屋
 先週の土曜日は一日かけて温泉ツーリングに行ってきました。
 今月最初の土曜日は父の四十九日の法要、次は勤務する大学のオープンキャンパスで出勤、先週末は久々の何の予定もない終末でした。
 妻も僕もこのところ毎日のように「温泉行きたい」「バイクに乗りたい」・・・と話していました。それで、二つ合わせて温泉ツーリングということになったのです。そして、ちょっと足を伸ばして、長野県阿智村の昼神温泉に行くことにしました。
 10時半頃に豊田の自宅を出て、ひたすらR153を北に向かって走りました。R153は豊田市とは言え山の中を走るワインディング。山々も新緑から濃い緑に変わり、夏の様相に様変わり。梅雨の合間の青空とマッチし、いい感じ。やっぱりバイクはいいなあと思いながら走っているうちに長野県に入りました。そろそろお昼時です。
 休日の道の駅は混むので、県境の村・根羽村のネバーランドにバイクを止め、信州そばと五平餅の定食でお腹を満たしました。信州と言えば蕎麦、奥三河と言えば五平餅。ばっちりです。妻は五平餅とがんも。野菜たっぷりのがんももおいしそうでした。
 お昼ご飯を終えたら、再びR153をさらに北に進み、南信州昼神温泉へと向かいました。
 昼神温泉は東海地方では案外評判の温泉です。つるっつるのいいお湯なのです。今回入ったのは、数年前に、南信州の「物味湯産手形」で入った「リフレッシュinひるがみの森」です。やっぱりつるっつるのお湯はいい気持ちです。内湯はちょっと熱めだったので、外に出て露天風呂にのんびり浸かって、まさに極楽極楽・・・。

 帰りもR153で南信、奥三河のワインディングを楽しんで、5時前には帰宅しました。おいしい蕎麦と五平餅を食べて、気持ちのいい温泉に入って、高原道路(R153)をのんびりとツーリング。夕方には家に帰ってくつろいで・・・。いい休日になりました。
 わずか200㎞足らずのツーリングでしたが、疲れを取るには十分なツーリングになったと思います。
 先輩の死、父の死、親友の死と、心が折れてしまいそうなほどつらいことが続いていますが、この日だけはめっちゃくちゃ「気持ちよかった~」。
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2016.6 すごいぞ、教え子がリオ五輪へ!先生になりたい人、集まれ!大ショック・・・親友が・・・。

2016-06-20 23:45:13 | いろいろ思う部屋
 先週のの土曜日は大学のオープンキャンパスで出勤でした。そこへ大ニュース‼
 ホッケー女子(さくらジャパン)リオ五輪日本代表に卒業生4人が選ばれました。4人ともホッケー日本リーグ首位のソニーに就職して活躍している選手です。特に清水さんはこの3月に子ども発達学科を卒業したばかりで、僕の講義を受けていた優秀な学生でした。勉強と部活動を見事に両立させて頑張っていて、実際には辛いこともいっぱいあったはずなのにいつもにこやかに子ども学の専門科目の授業に積極的に取り組んでいました。代表候補に挙がっていたことは知っていたので、サインをもらっておけばよかったと悔やんでいます。
 今のホッケー部の選手たちも、きっと東京五輪を目指していると思います。今は日本リーグ6位(全10チーム)で大学では天理大に次いで2位です。4月のリーグ戦では4位の社会人チーム、グラクソスミスクラインに勝ち、僕は密かにトップスリーに入ることを期待して応援しています。一度試合を観に行きたいものです。
オープンキャンパスには例年のこの時期よりかなり多くの高校生が来てくれました。東海学院大学は有名大学でも一流大学でもありませんが、実際に来ていただいて、模擬授業や体験学習に参加してもらい、先生やボランティアでお手伝いをしてくれている学生たちとふれ合っていただけれえば、本学の良さが分かっていただけると思います。
 多くの方に来ていただけて、感謝です。
 僕が在籍する、幼稚園・保育所・小学校の先生を目指す子ども発達学科の学生による歌と演奏を大ホールで披露しました。音楽科教育の先生の指導による発表でしたが、参加してくれた学生たちの多くは、去年オープンキャンパスに何度も来て、本学に入学した1年生です。
 休日出勤とは言え、学生たちと来てくれた高校生たちとの交流を見ていると、やっぱりいい大学だなあと思えてきます。

 ところが一転してつらいニュースが・・・。
 月曜日の朝、J君の弟から電話がありました。
「昨日、兄が亡くなりました。」
 J君は小学生の頃からの友達で、僕の大親友です。20代までの僕の思い出のアルバムの中には必ずJ君の笑顔がありました。
 火曜日のお通夜で、久しぶりに彼の顔を見ました。彼らしい穏やかな顔でした。泣きました。涙が止まりませんでした。
 彼は優れた建具職人でした。ところが、ある日旋盤で右手に穴をあけてしまい、仕事ができなくなってしまったのです。それ以来、家に閉じこもりがちになり、だんだん疎遠になっていきました。
 もっと声をかけてあげればよかった。強引にでも誘いかけてあげればよかった。そう思うと、悔しくて悲しくて…。
 4月以来、大切な人を3人も失っています。同僚であり先輩のB教授、いつも僕を見守ってくれていた父、そして50年来の友人で親友のJ君。
 今、僕の心はめちゃくちゃに乱れています。せめて、学生たちの前では冷静でいようと、自分に言い聞かせています。
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2016.6 父の四十九日の法要

2016-06-06 23:29:38 | いろいろ思う部屋
 日曜日は父の四十九日の法要でした。早いもので、あの日から1か月半。やっぱり、今もよく父のことを思い出します。
 久しぶりに親戚一同が集まりました。20人近い方々が父のためにお参りをしてくださり、本当にありがたいと思いました。
 実は、こうした集まりを仕切ることは初めてのことで、朝から不安で不安でそわそわしていました。それを察してか、妻が、
「ねえ、いつもと違うことをするって、刺激的でいいじゃん。」
と言ったのです。
 これまでに、こうした妻のポジティブな言葉に何度勇気づけられたことか。
 お寺さんで法要を済ませ、頼んでおいたマイクロバスで場所を移動して会食と、滞りなく時間が過ぎていきました。
 午後3時、家に帰ってコーヒーを飲みながら招待状の発送からお寺さんとのやりとり、そして準備などを振り返りました。準備はほとんど妻がやってくれました。
 妻には、本当にいっぱいいっぱい支えてもらっています。そして、親戚の人たちをはじめ多くの人たちからも支えていただいていることをしみじみと感じました。
 一番の心の支えだった父はもういません。でも、僕の周りには頼りになる人がたくさんいるのです。
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2016.6 シュピーレンで茶臼山の芝桜

2016-06-01 23:38:16 | キャンピングカーの部屋
 先週の土曜日に茶臼山(愛知)の芝桜を見てきました。
 休日は道路が渋滞するので、キャンカーのシュピーレンで朝イチ作戦で行ってきました。 前日の金曜日、仕事から帰ってから茶臼山の麓の道の駅「アグリステーションなぐら」に直行。夜の道の駅でライトエースバンはレストランシュピーレンに変身、そして食後のコーヒーを飲み終えたら、次はホテルシュピーレンになり、朝までお休みです。
 翌朝は6時に起きて、茶臼山高原道路をすいすい走り、7時の駐車場オープンに合わせて駐車場に入りました。もちろん、茶臼山のリフト乗り場のまん前の駐車場で、リフトにも並ばずに乗ることができました。
 リフトを降りると、芝桜の花畑。ちょうど見頃で、濃いめのピンクの芝桜を主に、薄いピンクや白、ところどころに珍しい薄い青色のもあったりして、とてもきれいでした。


 芝桜を心ゆくまで眺め、リフトで駐車場に戻り、池の周りを散策したり、出店で五平もちとたけのこ汁を食べたりして、10時15分には満車状態の茶臼山駐車場を後にしました。

 朝の清々しい空気をいっぱい吸って、きれいな花を眺め、森の小径を歩き、午後からは家でのんびりと体を休める…。そんな一日になりました。
 ライトエースバン・ベースの小型のキャンカー・シュピーレンは、大型キャンカーと違って気軽にぶらっと出かけることができるため、楽しみが広がります。
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