ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

北海道ツーリング2018道南<前編>

2018-10-28 23:13:02 | 北海道ツーリング2018道南
 8月25日から9月2日まで北海道(道南)ツーリングの記録です。その前後も含め、かなりの長文になっています。前編と後編とに分けて掲載します。
 一気に読んでくれる人も、少しずつ分けて読んでくれる人も、さらっと流して読んでくれる人も、大歓迎です。

 初めて北海道をバイクで走ったのが平成元年の夏。あれから30年、これまで何回北海道に行ったことだろう。しかし、道南渡島半島だけはまだ一度も行ったことがない。初上陸30年目の節目として、今回は渡島半島を一周しようと妻と話し合った。出発は8月24日深夜、25日0時30分発の新日本海フェリーだ。前日の23日に19号と20号のアベック台風が北に抜け、出発当日は台風一過の晴天。荷物を2台のバイクにくくりつけ、出発の時間を待った。相棒はNinja650と妻のVTR250F。ともに乗車姿勢の緩やかな乗りやすいバイクだ。

 

出発予定の8月24日午後3時過ぎ、1本の電話が・・・。
 準備完了。敦賀港に向けてシュッパーツ!
 ブルゾンを着て、ヘルメットを持って、ブーツを履こうとしたまさにその時、電話の音がした。新日本海フェリーから、台風20号の影響で敦賀港発苫小牧東港行きのフェリーが欠航になったとの連絡だった。
 ガーン!
 まあ、家を出るギリギリ直前でよかったのかなあ。
 それで、翌日の深夜23:50舞鶴発小樽行きのフェリーを取ることができた。でも、舞鶴ってメッチャ遠いじゃん。それに、台風のせいで北海道滞在が一日減ったじゃんか。

 それから苫小牧のホテルをキャンセルしたり翌日の小樽のホテルを探したりしてちょっとバタバタしたが、それでもなんとか一日遅れで行くことができる。
 しかたがないか、台風だもん。


<8月25日> 1日遅れの出発 〇豊田~舞鶴(フェリー泊)
 改めてバイクのパッキングを済ませ、午後0時ちょうどに家を出た。とにかく暑い。家から東名三好ICまでの信号待ちでは、停まるたびに汗が吹き出してくる。しかも、こういう時に限って信号運が悪い気がする。
 走り出して40分。守山PAで昼食にした。う~ん、迷った末に名古屋らしく豚汁きしめんにした。しばらく愛知を離れるから、かな。
 走っている時は暑さを忘れられる。高速道路は停まることがないから快適だ。しかし、産業道路化した名神高速はおもしろくはない。
 淡々と走り続けて約100km。東名~名神から米原JCTで北陸道へ分岐し、賤ヶ岳SAで一休み。あっつい。暑いなんてもんじゃないよ。コーヒー休憩と思ってSAに入ったけど、一番に目に飛び込んできたのがかき氷。この暑さ、アイスコーヒーよりかき氷でしょう、ということで、僕は大好きなメロンで妻はなぜかレモン。イチゴにすれば、カワサキカラーとホンダカラーでそれぞれのバイクと同じになってたのにね。
 バイク駐車場の隣のEV充電器の日陰でかき氷を食べた。これがまたうまい。で、べろがすっかりカワサキのライムグリーンになった。
 そしてまた、汗を拭き拭きSAを出ようとすると、妻が「ガソリン入れとこ」という提案。SAのガソリンは高いけど入る量は少ないし、北海道に上陸してからもしばらくは安心だ。




 給油を終え賤ヶ岳SAを出て、敦賀JCTから舞鶴若狭道へ。いつの間にか敦賀まで全線開通してたんだ。交通量は少なく走りやすいがペースが速い。気持ちはいいけど舞鶴に早く着きすぎてしまうんだな、これが。舞鶴東ICに近い加斗PAで最後の休憩兼時間調整。でも、トイレ以外になにもないPAなので時間調整にならない。日陰もなくてただ暑いだけなので、すぐに舞鶴港を目指すことにした。このペースだと5時頃に着いてしまう。

 加斗PAを出て20kmほどで舞鶴東IC。30年くらい前に兵庫県加東に住んでいた頃よくツーリングに来たなつかしい道を走って舞鶴港にたどり着いた。着いたのは見立てどおりの午後5時ちょうどだった。フェリーの出航は11時50分。退屈な時間の始まりだ。もちろん、バイク一番乗りだった。
 受付で手続きを済ますと、7時に乗船口に移動、11時に乗船とのことだった。食事のできるカフェは7時からで、まずは今から1時間半をどう過ごすかが問題だった。でも、ロビーでテレビを観てたらいつの間にか寝てしまった。先月冠動脈の手術を受けたばかりで体調が心配だったが、いまのところなんともない。でも、やっぱり久しぶりの長時間のライディングで実際には疲れたのかもしれない。
 7時にバイクを乗船口に移動させるともちろんポールポジション。ちょっと緊張する。
 ターミナルに戻って晩ごはんだ。妻は限定のあじフライセット、僕はなぜかラーメンが食べたくてしょうゆラーメンと小チャーハンのセット。ありがたいことに、注文から出てくるまでにかなり時間がかかった。普通ならイラつくところだが、今は時間を使いたいところ。しかもスッゴいうまいラーメンだったし、妻のあじフライも一口もらったらうまかった。舞鶴港のフェリーターミナルの食事はオススメかも。

 それからの2時間が大変だった。もう眠たくなくなってるし、やることはないし。スマホの電池もほとんどなくなってるから遊べない。退屈~と思いながら過ごした。
 乗船20分前の10時40分にバイクのところに戻り、一番前で乗船を待った。フェリ乗船に苦手意識を持っている妻はかなり緊張している。いくら苦手でも、こればかりは自分で運転して乗船するしかないのだ。そして10分遅れで乗船一番乗り。

 一日分のお泊まりセットとヘルメットだけを持って指定の616号室へ。グレードはデラックスA。昨日欠航になったフェリーはベーシックな部屋を予約してたが、旅程が一日減ったので、その分その分ちょっと贅沢してデラックスAにグレードアップしたのだ。もちろん初めて。
 昨日の舞鶴発の便も敦賀発の便も欠航になったせいか、乗客はすごく多い。まずはお風呂ということで大風呂に行ったらものすごく混んでいた。デラックスAはバス付きの部屋だが、混んでいてもやっぱり大風呂の方が体が休まるような気がする。
 日本海の北の方に二つの台風くずれの移動性低気圧があるため海は荒れていた。いつもより揺れは大きい。午前1時、よく揺れるなあと思っているうちに眠りに就いた。

*本日の走行    231km
*本日のピースサイン  3発


<8月26日> 小樽上陸 〇舞鶴~小樽(小樽ゲストハウス泊)
 今日は一日フェリー暮らし。
 台風くずれの温低の影響でよく揺れる。それでもしっかり熟睡し、目覚めたのは7時10分。8時のレストラン開店に合わせて朝食を取り、その後は部屋でごろごろしていた。やることがないのだ。

 10時からビンゴゲームに参加したけど、僕も妻もさっぱりだった。4年前に1等賞になって2000円券をゲットして太っ腹になったのは夢のまた夢。その後もよく当たったんだけどなあ。

 お昼はレストランが混んでいたので自販機のニチレイの焼おにぎりとハンバーガーを買って二人で分けて簡単に済ませた。何もしてないから腹も減らない。
 デラックスAの部屋には贅沢にもデッキテラスがついている。これがまた気持ちがいい。青い空に大海原。潮風にあたってコーヒータイム。極楽極楽。またまたうだうだと過ごして4時になったら大浴場へ。おおおっ、大陸が見える。もう北海道の南西まで来ているんだ。

 晩ごはんは、ずっと前から決めておいたホエー豚のジンギスカン風。去年の新日本海フェリーで行きも帰りもこれを食べてすっかりお気に入りになっている。去年よりちょっと味が薄めかなあなんて思ったりして少しだけしょうゆを垂らしたらやっぱりうまい。たぶん帰りの便でも食べるんだろうなあ。

 晩ごはんが終わったらいよいよ下船の準備だ。わくわくどきどきの時間帯・・・。なぜか落ち着かないひとときだ。

 予定より少し遅れて9時過ぎにフェリーから出た。北海道上陸だ。あれっ、雨が降ってるよ~。それも霧雨でヘルメットのシールドに点々と細かな雨粒がついて前が見えにくくなる。ただでさえ小樽の街のどこを走っているのかよく分からないのに前が見えないから困ったもんだ。

 スマホのナビを予約した小樽ゲストハウスに設定し、ナビに従って走ると、坂路発進だらけ。インカムで妻の悲鳴がたびたび飛んでくる。雨の中、どこをどう走ったかよく分からなかったけどとにかくなんとか山の中腹の宿にたどり着くことができた。ホントめでたしめでたしって感じだった。これでいよいよ明日から北海道ツーリングのスタートだ。今日はぐっすり寝ておこう。・・・って、今日は一日中ごろごろしてたじゃん。

*本日の走行      8km
*本日のピースサイン  0発

<8月27日> 積丹半島を1周 〇小樽~せたな町(せたなのキャンプ場泊)
 曇り後晴れのはずが、外は雨。しばらく部屋でだらだらしてたけど、9時になっても雨がやまないので出発することにした。それでも、パッキングしているうちに雨が上がり、かっぱを着ることもなく小樽ゲストハウスを出ることができた。

 平日のR5は 混んでいた。それでも余市でR229に入ると徐々に交通量は減り、ようやくほんの少し北海道らしい雰囲気を感じながら走ることができるようになった。R229を離れ、道道913に入ると、森と集落の間を走る道。道東と道北ばかり走っていた僕は、なんだか集落と集落の間が短く、今ひとつ北海道らしさが足りないなあと思いながら走っていた。そもそも積丹岬にい行くみちに集落がいくつもあることに疑問を感じ始め、「道、間違えたかもしれん」なんて思ったりもした。そのうちに雨粒がポツリポツリ。

 かっぱを着る時に、ツーリングマップルで確かめてみたが、地図上に記されている道なんて、この913しかない。間違える道さえないから、合っているはず。積丹岬に着いた時には誰も走っていない占有道路に近い状態になっていた。さすがにここまで着て「これぞ北海道、前にも後ろにも何一つ走ってない」と、ようやく北海道を実感できた。
 雨は上がっていた。薄い雲が低くたちこめていたため積丹岬から眺める海の景色は積丹ブルーとは言えないまでも、それでも澄みきった海はとてもきれいだった。青空が広がっていたらどんなにきれいだろう。




 積丹半島を反時計回りに回って、神威岬へ。ちょうどお昼だったのでシーフードカレーで昼食にした。コレがまたシーフードだらけでうまい。

 そのままぐるっと回って神恵内の道の駅「オスコイかもえない」で日本海を眺め、岩内の道の駅「いわない」でコーヒータイム。さらにR229を日本海に沿って走り、寿都の道の駅「みなとま~寿都」でもスタンプをゲットし、島牧村の道の駅「よってけ島牧」で一休み。


 ここで、今夜の宿を二人で相談した。地図を見るとせたな町にしかキャンプ場が見当たらない。電話をすると「空いてますよ。5時頃まで受け付けをやってますから。閉まっていたら、朝受付を済ませてください」との返事。さっそく予約をしてさらに南へと向かった。問題は受付時間に間に合うかということだった。朝でもいいとは言われても、どこにテントを張ればいいのか分からないし。とにかく安全な範囲内でのハイペースで走った。それでも、せたな町との町境辺りの長いトンネルの中で速度メーター脇のデジタル時計が「17:00」になってしまった。どんよりとした空はいつの間にか空は青空になり、海の青さが美しすぎ~。R229はずうっとずうっといい気持ち。

 5時14分、せたな青少年旅行村キャンプ場に着いた。5時頃と言っていた受付は実際には5時15分までだったのでギリギリセーフだった。
 広~い広~いキャンプ場で、テントは僕たちだけ。遠く離れたコテージに家族連れがいただけで、ほとんど独り占めだった。


 晩ごはんは、温めるだけの五目ご飯に、鍋。鍋と言っても、セコマで買ったカット野菜とうどん1玉をコンソメで味付けしただけだが、なんと、これがめっちゃうまくできて大満足。






 でも、イヤなことが一つあった。走行中にバイクのバッテリーで充電していたはずのスマホがなぜかバッテリー0になっていた。これには焦った。焦ったが、仕方がない。明日も充電しながら走ればいいかと思い、寝ることにした。ちょうどいい気温で、布っきれ一枚のテントがホテルなみの快適さになり、熟睡。

*本日の走行    241km
*本日のピースサイン 14発

<8月28日> 絶景、絶景、空腹 〇せたな町~函館(ホテル泊)
 よ~く寝た。今日もいい天気だ。キャンプ場の朝は爽やかでいい。

 キャンプの朝ごはんはいつもパンとスープ。お湯を沸かすだけでできる。

 9時半、せたなのキャンプ場を出て、再び渡島半島の西海岸を南下。

 またまた道の駅巡りだ。道の駅てっくいランド大成で那須ナンバーのVストローム氏としばらく談笑。この時期の道南はライダーとほとんど出会わないので、お互いうれしかったように思えた。
てっくいランド大成を出てしばらくすると、おおお、なさに熊だ。海岸に突き出た親子熊岩は、まるで親熊が子熊を抱えている姿そのもの。しばらく見入ってしまった。その親子熊岩、この地では古くから大きな影響力があったとみえて、その先々の地名が「熊石××」が延々と続いていた。
 道の駅ルート299元和台からの景色は超絶景だった。北海道の海と海岸は本当に美しい。

 江差を過ぎた辺りでお昼になり、道の駅上ノ国もんじゅでお昼ご飯にしようとしたら・・・、ガーン!

 レストランは臨時休業。どこかで食べればいいや、そう思って道の駅を出たけど、通称追分ソーランラインはどれだけ走ってもなんにもない。景色だけは絶景続き。きれい過ぎて空腹を忘れかけてしまいそうだったが、絶景でお腹は満たされない。松前にたどり着いたのは2時過ぎ。道の駅北前船松前では食事系のメニューはすべて売り切れだった。串カツやらメンチカツやらおやつっぽいのを適当に食べ、お昼代わりにした。




 せっかくだから松前城に行ってみた。小さなお城だが、最北端の城ということと、防御がすべて海を向いていたことに感動した。




 次に向かったのが木古内だったが、途中の道の駅しりうちでおもしろいものを見た。新幹線青函トンネルの出口だ。入り口かも。それが見える展望塔まであって、なんだかすごく珍しいものを見たような気がした。

 その後、木古内で新幹線の駅を見て函館のスマイルホテルに入った。




 晩ごはんを食べに街に出たが、最初に向かったのがauショップだ。やっぱり僕のスマホは充電できていない。
 ショップで調べてもらった結果は・・・チーン!
 帰ったら機種変更するしかないか・・・。悲しい~。

 晩ごはんは駅前近くの根室花まる。おいしいお寿司をたらふく食べて満足満足。でもスマホが~。

*本日の走行    251km
*本日のピースサイン  8発

(後編に続く)

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2018.10 Ninjaで行く初のダムカレー

2018-10-24 23:49:10 | ニンジャ650の部屋
 先週はいろんなことがありました。
 家で資料調べなどの仕事をしていた時のことです。7月下旬に入院してた時に、退院したらダムカレーを食べに行こうと思っていたことを思い出しました
 お昼に近い11時半、ぽかぽかしていい天気だったのでバイクに乗って豊田下山の羽布ダムに行くことにしました。確か、三河湖観光センターにダムカレーがあったはずです。三河湖は羽布ダムのダム湖で、家から40分ほどの距離のところにあります。休憩を兼ねてぶらっろNinjaで下山方面へと向かいました。先週相撲を見たあとにバイクを洗ったばかりなので僕のNinjaはピッカピカ。空は青いし、いい感じでした。引きこもりの仕事をしているような日ではないなあと、ちょっとだけ思いました。

 羽布ダムのある三河湖に着き、バイクを停めると、あれっ、観光センターはお休み。駐車場はひっそりしていて僕のNinja と後から入ってきた変なモンキーだけ。なんか変なモンキーだなあと思ったら、発売されたばかりのモンキー125でした。最新のモデルです。そのモンキーが出て行って僕一人。仕方がないのでダムの麓の香恋の里に行ってみました。




 やったね、ダムカレー。ここにもありました。ダムカレー初体験です。850円だけどJAF割引で10%オフ。ルーが御飯のダムで塞き止められています。香恋の里のダムカレーはいのししコロッケや詮のように埋められている手作りソーセージなどがトッピングされ、ちょっと豪華っぽいカレーでした。崩すのがもったいなくて・・・。崩れないように気をつけながら食べました。


 さて、バイク屋に寄って帰ろうかなあと思いましたが、あまりにもいい天気でもうちょっと足を伸ばしてみようと思い、新城市作手の道の駅に行くことにしました。下山から作手のR301は時折北海道を感じさせてくれるような高原道路。大好きな散歩ツー・コースです。


 いつもバイクでいっぱいの作手の道の駅も平日はすいていました。作手に来たらフランクフルトソーセージ、三河フランクです。三河フランクはジューシーで評判です。
 フランクを買ってバイクに戻ると、隣のカワサキ乗りの親子ライダーさんに出会いました。4才くらいの女の子とそのお父さんです。彼のカワサキはZ1000R・・・そうです、名車ローソンレプリカと呼ばれるバイク。81年式だそうなので貴重なR1か。40年近くも前のバイクなのにものすごくきれいでした。これから牧場へ行って親子で小動物と遊んでくるそうです。face book の友達交換をして別れました。とてもさわやかで素敵なお父さんとかわいらしい娘さんでした。


 作手から豊田に戻り、ちょっとだけバイク屋さんに顔を出そうかと思って上郷のトーカイオートへ行ってしまいました。とんでもなく長い休憩時間になっています。
 まずはエントリーしていたカワサキKAZEチャレンジクルーズのゴールのシートを提出。北海道ツーリングは台風で予定より1日少なくなった上に今回は道南巡りだったのであまり距離を走ってないし、7月下旬に入院したために8月はほとんど走ってないし、と言うことで今年もたぶん参加賞だけだと思います。
 次に、Ninjaの旧400にあって同型の650にないアンダーカウルのKAWASAKI のロゴマークのステッカーを注文しました。カウル下部ののっぺり感が気になっていましたが、これでたぶん解消されるはずです。
 次に、前回の点検の時に指摘されたタイヤの磨耗。もう少し持ちそうですが、早めの交換を選択。もちろんこだわりのミシュランです。ミシュランパイロットパワー3、全車ZRX1200ダエグの時もミシュランを穿いていてすごくしっくりきていたのでとても楽しみです。
 ちょっとお昼御飯を食べに出かけたのに、半日がかりの130kmほどのショートツーリングになってしまいました。ヤエーと名を変えたピースサインも10人以上と交わし、素敵な親子ライダーさんと出会い、念願のダムカレーを食べ、楽しい半日になりました。その分、夜遅くまで資料調べ・・・でしたが、こんなのは夜でもできます。天気のいい日に時間が取れればやっぱりバイクでぶらり、ですね。

 さて、途中で出てきた相撲の話題も付け加えます。普段、おすもうさんをナマで見ることはまったくと言っていいほどありません。僕、特に相撲に大きな興味があるわけではないけど、見る機会があれば見てみたいとは思っていました。
 6月に大相撲地方巡業豊田場所があることを知った僕は相撲好きの妻と母を誘って見に行くことにし、すぐに先行予約をしました。ました。そして待つこと3か月、先週の土曜日、いよいよその日がやってきたのです。


 89歳の母は、高齢ですが足腰は丈夫です。妻と3人で10分ほど歩いて最寄りのバス停まで行き、豊田市のコミュニティバスのおいでんバスに乗りました。母は鉄道系I C カードを使うのは初めてで、僕たちは母に使い方を教えながらの乗車でした。こういう僕もおいでんバスに乗るのは初めて。バスフェチの僕はちょっぴり興奮です。豊田本町バス停で降り、また10分ほど歩いて豊田市体育館スカイホールに行きました。またまた初体験。豊田市民でありながらスカイホールに入るのも初めてだったのです。僕、市民税を払っているだけであまり恩恵はないみたい。普段は岐阜の各務原市にいるし。
 「おおお、すげぇや。本物じゃん。」
 思わず声が出てしまいました。唐揚げの売店に細めのお相撲さんが並んでいました。


 体育館に入ると公開練習の真っ最中。栃ノ心がやけに目立っていました。妻が輝もいると教えてくれました。さすが相撲好き。僕、大きい小さい以外はほとんど同じに見えてしまうのです。ぶつかり稽古だけでも間近で見ると大迫力でした。
 相撲特製弁当という名の普通よりちょっとだけ豪華な弁当を食べながら序二段、三段目の取組を見ました。小さい力士がでっかい力士に勝ったりすれば大きな拍手が場内に響き渡ります。どんどん盛り上がってきたところで、相撲甚句。唄、なかなかおもしろい。「相撲負けても下駄穿いて歩きゃ、カッタカッタと音がする」などの歌詞で、しかも張りのある歌声。さらに続いて初切(しょっきり)。二人の力士によるコントのようなコミカルなショーで、みんな大笑い。しかし、元来ルールを観客に分かりやすく説明するステージだったとのことで、それも納得。地方巡業ではこんなにおもしろいこともやってたんだ。

 そしていよいよ十両~中入りと取組が進みます。さすが十両となるとこれまでとは迫力が違いました。それに臥芽丸や安美錦など幕内にいた力士も登場し、見ていて楽しくなってきました。中入りに入るともう大変。場内は大声でひいきの力士の名前を叫ぶように呼び、テレビで見る相撲中継の雰囲気になってきた。こうなると僕の楽しみは御嶽海と稀勢ノ里。母はものも言わずに土俵を見つめていました。
 御嶽海の取組相手は栃ノ心。母は御嶽海の大ファンです。目が真剣です。始まるとすぐに御嶽海が押して行き優勢な体勢になりました。でも、背の高い栃ノ心に吊り上げられて土俵の外に。残念ながら負けてしまいました。結びの一番は鶴竜と稀勢ノ里の横綱同士の取組でした。本場所でよく見られるように稀勢ノ里は土俵際ギリギリで負けそうになりながらも最後はタイミングよく力を加えうっちゃりで勝ちました。地方場所とはいえ、やっぱりナマで見ると「すげぇ」の連続です。
来年は3人で名古屋場所に行ってみようかなあとちょっとだけ思いました。F1もサッカーもホッケーも、目の前で特別にすごいプレーヤーが高度な技を駆使して戦っているのです。見なくちゃ。






 で、目の前にスーパースペシャルなすごいプレーヤーが登場。アジア大会金メダリストとのツーショットです。
 この夏にインドネシアで行われたアジア大会で優勝したホッケー日本代表さくらJapan の星選手がひょっこり僕の研究室に顔を出してくれました。すっごく嬉しくて、嬉しさを通り越して感激しちゃいました。3月まで僕の勤務する東海学院大学でプレーし、4月から日本リーグ無敵のソニーブラビアレディスに所属する日本代表選手です。在学中は僕のゼミ生だったので、普通に僕の研究室に出入りしてた星選手ですが、なんだか卒論を書いていた頃より大きく見えました。ソニーに入ってからのこと、日本代表選手としての活動やアジア大会などのことなど、いろいろな話を聞かせてくれました。

 ずっとずっと応援しますよ。ホッケーのおもしろさをもっともっと多くの人に知ってもらいたいなあと思っています。訪ねてきてくれて本当にうれしかったです。卒業生の活躍を目の当たりにすると、この仕事を続けてきてよかったなあと心から思います。
 星さんのface bookに、次のように綴られていました。


大学でお世話になった先生
久々に話せて嬉しかった!
学生の時も今もずっとホッケー応援してくださっていることに感謝しています。
出会いを大切にします。

 東海学院大学子ども発達学科に赴任して6年目。僕も、多くの学生たちと出会ったことをうれしく思っています。


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2018.10 初秋の赤沢自然休養林(長野上松町)ツーリング

2018-10-17 18:11:16 | ニンジャ650の部屋
 乗り物なんでも好きな僕は、突然なぜかトロッコ列車に乗りたくなった。そうだ、バイクで赤沢へ行こう。で、友達のT先生に伝えると、いっしょに行ってくれることになった。

 朝9時半、いつもの勘八(豊田)のコンビニで待ち合わせ、T先生のCB400SBと僕のNinja650の2台で赤沢自然休養林を目指した。
 トロッコ列車が走る赤沢自然休養林は関脇御嶽海のふるさと長野県上松町の山奥にあり、昔の森林鉄道がトロッコ列車として復元されて実際に列車を走らせている。そこそこ遠いので、中津川までは高速道路でビューン・・・のつもりで東海環状道豊田勘八ICに入ったら「瑞浪~恵那渋滞」の表示が!
 すかさず土岐南多治見ICで降り、県道66号で恵那までビューン。この県道66号、民家がなければ北海道~という風景があちらこちらに見られ、いい気持ちで走ることができる道だ。そして、恵那ICで中央道に入り、恵那峡SAで最初で最後の休憩をとった。その後、次の中津川ICで降りてR19を北上した。R19に沿って流れる木曽川の流れが荒々しい。
 長野県と言えども紅葉にはまだ早いようだ。ただ、涼しくていい気持ちだったのが、大桑村辺りからだんだん寒いに変わってきた。
 上松町に入った時にはすでにお昼を過ぎていた。時間を考えると、とにかく早く赤沢自然休養林に着きたい。寝覚ノ床を過ぎた辺りで標識に従って山道に入った。道はどんどん狭くなっていく。少し心配にはなってきたが、ナビを見てもどうやら道を間違っているようなことはないようだ。白い岩がごろごろした渓流脇の狭い道。クルマではあまり走りたくないような道だ。それにしても、寒い、腹減った、トイレ行きたい、タバコ吸いたい・・・しかし逆に、川の水が超きれいで透き通っているし、ちょっとだけだけど紅葉した木々も見られ、なんと行っても空気うますぎ~と、辛さより心地良さの方がずっと勝っていた。




 自然林までの狭い道は、実は森林鉄道の跡だということを後で知った。自然林の先の山林から旧国鉄上松駅まで木材を森林鉄道で運んでいたとのこと。そして、上松駅には昭和40年代まで広大な木材集積場があったそうだ。

 森の中を走ること30分。ようやく森林休養林に着いた。150円(二輪車)の協力金=つまり駐車料金を払い、バイクを停めた。すぐさまブルゾンの下にトレーナーを着てトイレに直行、それからトロッコ列車の発車時刻を確認した。15分後と45分後だったので45分後の13時30分発に乗ることにしてお昼ごはん。




 信州と言えば蕎麦。二人とも天ぷらそば定食でお腹を満たし、トロッコ列車の駅に向かった。
 改札っぽい所で買った切符はヒノキ製だった。ヒノキのいい香りがなんとも言えない。料金は1回(往復)800円だ。
 僕たち二人が乗り込むとトロッコ列車はゆっくりと動き始めた。明日からイベントがあるとのことで、列車はお客より乗務員のおじさんたちの方が多い。片道1.1kmほどの間、近くに乗っていた乗務員のおじさんが昔の森林鉄道時代のことをいっぱい話して下さった。上松駅の木材集積場のことも、ここまでの道が森林鉄道のレール跡ということもこのおじさんkら聞いた話だ。終点での停車時間は5分。先頭の機関車を最後尾に移動させる時間だ。






帰りは行きの最後尾が先頭になり、往路と同じようにゆっくりと走る。景色は、所々木々が色づいていて、初秋の森の中。空気、うますぎ。




 駅に戻るとすぐに資料館に直行。外からでも古い車両が何台も見えていた。森林鉄道時代の蒸気機関車に小型の機関車、偉い人が視察に来たときに使った豪華な客車に、なんと理容車まで、本物が展示してある。写真資料もたくさんあって、二人とも時間を忘れて夢中になってしまった。



外に出れば清流に吊り橋に自然の林。ベンチでお湯を沸かし、熱いコーヒーを飲むと、冷えた体も温まってきた。


 のんびりと自然林を楽しんでいたら、ゲッ、3時近いじゃん。夜の高速は危ないからできれば明るいうちに帰りたいところだが、これではギリギリだよ~。
 森の中の狭い道を30分、木曽川沿いのツーリング気分ばつぐんのR19を1時間余り・・・ただひたすら走り続けて中央道中津川ICへ。ただ走っているだけだけど楽しくてたまらない。
 恵那峡SAでトイレ休憩を入れて、すぐまたひたすら高速道路を走り、東海環状道せと赤津PAでバイクを停めた。T先生は次の豊田藤岡ICで降りるので、2人で走る最後のPAで反省会(?)。と言っても、また今度どこかへ行こうという話。日も陰ってきたのでここでお別れして本線へ。藤岡ICで大きく手を振って別れたらすぐに周りは真っ暗になってしまった。本当につるべ落としだ。夜の高速もいいが、ミラースモークのシールドでは前が見にくくてたまらない。


 豊田松平ICで出てからのR301は交通量も多く、視界の悪さに危険を感じたのでシールドをはねあげて走ることにした。インターから家までは近く、わずか5分余りのこと。家がインターから近くてよかったと思う。
 家に着くと、Ninjaの音で妻が出てきて片付けを手伝ってくれた。
 T先生と走るのも楽しいけど、次は妻といっしょに走ろう。寒くなる前に。
 それにしても、秋の木曽路をバイクで走るのも赤沢のトロッコ列車も本当におもしろかったなあ。


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2018.10 2018F1日本GP観戦

2018-10-14 17:45:54 | クルマの部屋
 行ってきました、今年もF1日本GPの観戦に。
 土曜日、朝早く起きて妻と2人で名鉄電車で名古屋駅へ。予約しておいた三重交通の直行バス「サーキットエキスプレス」に乗って一路鈴鹿サーキットへと向かいました。
 1987年の鈴鹿初開催以来皆勤賞の僕がいろいろ試した結果、この方法での鈴鹿入りが一番楽で便利という結論に達したのです。

 初観戦は、中島悟とアイルトン・セナのコンビのキャメル・ロータスの走りに大感激でした。この32年間、皆勤賞と言っても仕事の都合で予選だけしか行けなかった年もありました。また、日本GP開催日に仕事が入ったため翌週の岡山(当時は「TI英田サーキット」)で開催されたパシフィックGPを観戦した年もありました。もちろん富士での開催の年は富士SWまで弾丸ツアーバスで駆けつけました。

 今年の観戦場所は去年と同じQ2席、最終コーナー手前のシケイン入口です。
 雨が降ったりやんだりの生憎の天気でしたが予報では午後から天気は回復するとのこと・・・でしたが、予選が始まる3時になっても天気はすっきりしませんでした。なんとかコースはドライでしたが時々雨がパラついてきます。


 実はこれがなかなかおもしろくて、ちょこちょこと番狂わせのタイムが出たりしていました。そんな中、常に安定してたのがやっぱりメルセデスの2台でした。Q1、Q2、Q3と進んでもトップはいつもメルセデスのワンツーでした。タイムアタック中に雨が降りだすというタイミングの悪さに引っ掛かったのがフェラーリのベッテル。逆にいいタイムを出したあとに雨が降りだして後続車がいいタイムが出せず、最高の予選結果になったのが トロロッソ・ホンダの2台でした。なんと、6位と7位!。フェラーリのベッテルよりも前です。ホンダの本拠地鈴鹿はものすごく盛り上がりました。・・・たぶん決勝レースではスタートしてすぐに抜かれると思うけど。
 この日は、往路と同じように三重交通の直行バスで名古屋駅に戻り、予約しておいた駅西のホテルに泊まりました。

 決勝当日、昨日買ったメルセデスF1のTシャツを着て再び三重交通の直行バスに乗ってサーキット入りしました。いい歳をして、妻とペアルックです。メルセデスCクラスオーナーの僕たちは、当然メルセデスを応援しています。だから、安心して観ていられるのです。
 午前中の目玉はデモランでした。なんとミカハッキネンがWESTマクラーレンに、マッサがフェラーリに、シューマッハの頃のベネトンには鈴木亜久里が、黄色いCAMELロータスには中嶋悟が、赤白のマルボロカラーのマクラーレン・ホンダには佐藤琢磨が、中嶋悟が乗っていたエプソンのティレル・ホンダには息子の中嶋一貴が、その他にも往年のマシンが参加してパレードラップを重ねていました。F1皆勤賞の僕は思わず食い入るように観てしまいました。ただ、中嶋一貴のティレルのエンジンがかからず走ることができなかったのは残念でした。





 サポートレースのポルシェカップのレースも思ったよりおもしろくて、飽きることなく時間が進んでいきました。
 いよいよF1決勝レースのスタート時間がやってきました。昨日とはうってかわって快晴の青い空。真夏のような日になりました。


 やっぱり安定したペースで周回を重ねていくのはメルセデスの2台。シケインのコーナリングはピタッとタイヤが地面に張り付いたようにすうっと曲がっていくのがわかります。もったいなかったのがベッテル。他車との接触で大幅に順位を落としてしまいました。チャンピオン経験者でも予選で失敗すると焦ってしまうのかもしれません。ほぼ最後尾まで順位を落としてしまいましたが、さすがはフェラーリ、さすがはベッテル、ぐんぐん追い上げて最終的には6位入賞。アクシデントがなければ、メルセデスの2台に続く3位になれたと思います。予選でうまくいったトロロッソ・ホンダの2台はと言うと、予想どおり徐々にポジションを落とし、11位と13位。「ホンダ、大丈夫か」の思いはまだまだ続きそうです。




 ワンツー・フィニッシュのハミルトンとボッタスの駆るメルセデスの強さ、そしてセカンドグループのフォースインディア、ルノー、ハースの激しい7位争いと本当に見所の多いレースで、やっぱりF1は最高~~~です。



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2018.10 シュピーレン2年9か月で走行100000㎞超え

2018-10-04 23:33:18 | キャンピングカーの部屋

 先月中旬、仕事帰りの東海北陸道を走っていた時のことです。な、な、なんと、トヨタライトエースバンベースのキャンピングカー、シュピーレンの走行が100000㎞を超えていることに気づきました。買ったのが2015年の12月。わずか2年と9か月で走行100000㎞を超えたのです。

 何度か車中泊をしたり、車内でのコーヒータイムや食事、横になって休憩、テレビタイムなど、キャンピングカーならではの使い方をしていますが、走行のほとんどは遠距離通勤の高速走行なのです。豊田に住む僕の勤務地は岐阜市と各務原市の市境で、コースにもよりますがだいたい往復で160km~200kmです。名神経由の時が片道約80㎞、一宮IC/JCT辺りで渋滞の情報がある時は東海環状経由で片道約100㎞。どちらを使うかはほぼ半々くらいです。どちらのコースでも通勤時間は片道1時間半前後ですから、1日で3時間くらいは運転しています。お盆やGWの時期などは5時間近くをシュピーレンの運転席で過ごしています。

 少し前の新聞の経済面に次の記事が載っていました。ホンダが軽商用バン「N―VAN」を発表した時の記事です。


軽商用バン「N―VAN(エヌバン)」を13日に発売
ホンダは(7月)12日、19年ぶりとなる新型の軽商用バン「N―VAN(エヌバン)」を13日に発売すると発表した。国内で最も売れている同社の軽乗用車「N―BOX」をベースに開発。仕事で長時間運転する人が疲れにくいよう座席の構造を工夫した。価格は126万7920円から。
 助手席と2列目の座席を畳めば、125㏄のバイクを余裕を持って積める空間を確保。


 「長時間運転する人が疲れにくいよう座席の構造を工夫した」の文に注目です。おそらくシュピーレンのベース車ライトエースバンも同様の工夫が施されているはずです。ダイハツの軽ハイゼットと共通部品を多用することでコストを下げ、見た目はちゃっちいシートですが、毎日の遠距離通勤に使ってもほとんど疲れるようなことはありません。腰や背中が痛くなるようなこともありません。そもそも、疲れやすいシートの商用車では顧客が離れてしまいます。実によくできたシートです。

 通勤にも買い物にも使えるキャンピングカーを条件に選んだシュピーレン、かなり優れものです。夏期休業中の大学のお昼休み、僕はシュピーレンのなかで「半分、青い」「まんぷく」を観ながら弁当を食べ、しばらく横になって休憩してから研究室に戻っています。網戸と換気扇、そして100V交流電流が使えるので扇風機を回し、それなりの涼しさも得られます。冬になればFFヒーター(車載ファンヒーター)で車内はぬくぬく。こんなに使い勝手のいいクルマに出会ったことは今までに一度もありません。丈夫が取り柄の商業車がベースです。何十万キロでも楽しめそうです。


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