2021.11 三河の紅葉は真っ盛り

　日曜日に、またまた下山～足助のもみじ街道(加茂広域農道)に行ってきました。薄雲の白い空でしたが、やっぱり紅葉の下をバイクで走ったら気持ちがいいだろうなあと思い、NinjaでＲ３０１を東に向かいました。
赤や黄色に染まった松平を抜け、いよいよ下山からもみじ街道！
おおお～っ！すごすぎる～。アーケードのように覆い被さったモミジの枝が真っ赤っか。そこへ薄日が差しているものだからまるで秋色のトンネルを抜けていくような感じでした。道路の左端が側溝になっているため、バイクが停められないのが残念。
　秋色のトンネルを抜けたところでようやくバイクを停められるスペースがあります。やっぱりいいわあ、もみじ街道。ほんと、その名のとおりの道になっていました。






　そのままＲ４２０に抜け、足助から東に進路をとります。Ｒ４２０も林の中の一本道です。すっかり秋色に染まった林の中をワインディングを駆け抜けます。
　Ｒ４７３で南に向かいます。Ｒ４７３は野原川に沿って走る、奥入瀬渓谷の三河版のようなすてきな道です。もちろん周りの木々は赤や黄色に色づいています。
　野原川には保殿の七滝という小さな滝があります。ちょっとした段差のような滝がいくつも続いている程度で、滝と呼ぶにはちょっと・・・というような滝ですが、三脚を立てたアマチュアカメラマンがずら～り。滝の周りの紅葉真っ盛でした。それはそれｒは見事なもの。思わず見入ってしまいました。






　最後は三河湖の紅葉です。湖の周りの山々は秋色に居染まっていましたが、ここはもう盛りを過ぎていたように思いました。駐車場の木々の下には落ち葉がいっぱいで、枯れ木のようになっていた木もありました。それでも、湖に映る紅葉名はやっぱりきれい！




　今が一番気持ちのいい季節だなあ・・・と微糖の缶コーヒーを口に含みました。い～い気持ち！


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2021.11 Ninjaもいいけど、ホッケーもね

　先週の土曜日、秋晴れのいい天気でした。絶好のNinja日和！でも、でも・・・ホッケー女子国内最高峰の日本リーグファイナルステージ準決勝戦を川崎重工ホッケースタジアム（岐阜各務原市）で観戦しました。Ninjaより、ホッケー観戦を選んじゃいました。


　ホッケーでマイナーなスポーツだけど、おもしろいの？・・・おもしろいんですよ、これが。サッカー好きの人ならきっと魅了されるはずです。サッカーよりスピード感があって、つい夢中になってしまいます。何よりも、僕の勤務する東海学院大学がファイナルステージに進んじゃったんです。教え子で何人か五輪代表選手がいるので東京オリンピックの観戦チケットも買ったんだけど無観客・・・残念。
　ホッケー日本リーグは、レュラーステージで４位までに入ったチームがトーナメントで年間順位を決定します。例年ファイナルまで勝ち進むのは社会人チームばかり４チームですが、今年は違います。インカレで優勝した東海学院大学が、並み居る社会人チームの強豪に混じってファイナル進出。これはすごいことです。
　第一試合はオリンピック代表選手だらけのソニー対南都銀行。ソニー星選手のデェフェンスと南都銀行鳥山選手のオフェンスの、東京五輪代表選手同士のマンツーマンの攻防は大迫力でした。星選手と鳥山選手は学生時代、僕のゼミにいた二人です。そして、僕が所属する子ども発達学科の卒業生でリオ五輪代表選手のソニー清水選手のドリブルと正確なパスはやっぱりすごすぎるね。手に汗握る試合を制したのは、最強チームのソニーでした。

　試合後、ゼミ生だった鳥山選手と少し話をする機会がありました。めっちゃ悔しそうにしていました。鳥山さん、オリンピック代表選手の風貌になってたなあ。オレ、オリンピック代表選手と普通にしゃべったったよ～。
　第二試合は、東海学院大学対レュラーステージ１位のコカ・コーラ。東海学院大学はファイナルステージ進出唯一の大学チームで、それだけでもすごいのに、なんと３Q（第３クォーター）まで互角に戦っていてそれはそれは見応えのある迫力満点の試合でした。応援にも熱が入ったね。インカレ優勝は伊達じゃない！。すごいぞ、東海学院大学。






　最終の４Ｑで２失点してしまい決勝進出は果たせませんでしたが、すばらしい好ゲームで感動しました。


　次のスポーツ観戦は、１２月４日のサッカーＪ１名古屋対浦和（豊田スタジアム）の試合です。最終戦の１２月４日まで名古屋グランパスが３位を狙える位置（現在４位）につけているといいんだけどなあ。それまでの週末は天気がよければNinjaで、悪ければジムニーで楽しみます。

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2021.11 もうすぐかなあ、三河のもみじのトンネル

　もみじ街道の紅葉、まだかなあ。


　下山大沼と足助Ｒ４２０を結ぶ加茂広域農道通称「もみじ街道」は、道路両側がもみじの木で、頭上を被うようにのびた枝がそこかしこに見られ、さながらモミジのトンネルのようになっています。しかも、適度なコーナーが続くワインディングロードで、知る人ぞ知る素敵な道です。僕は近くに住んでいるにもかかわらず、まだ加茂広域農道をもむ字の季節に走ったことがありません。秋になり、まだかまだかと首を長くしてもみじのトンネルを走るのを待っています。
○もみじ街道の先週と今週




　１週間前、妻と２台でもみじ街道～Ｒ４２０～野原川の保殿の七滝～三河湖のコースを走ってきました。どこもみなたまに色づいた木が見られる程度で、まだ１割未満の紅葉でした。紅葉まであと２週間くらいかなあ、なんて思いながら僕はNinjaを、妻はVTRを走らせました。
○野原川の保殿の七滝付近の先週と今週




　もちろんかなり消化不良ぎみ。そこで、先週末にも同じコースを走ってきました。
　・・・当然ですが、前の週よりちょっと色づいた程度で、まだ３割くらいかなあ。まだまだ見頃になるにはあと２週間か３週間くらいかかりそうです。でも、確実に赤や黄色が濃くなってきています。
○三河湖の先週と今週






　「来週も来ようか」なんて言いながら、帰る途中の下山のAcoopで買い物です。この時だけは、妻がライダーの顔から主婦の顔になっていました。



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2021.10 新城のナイアガラ？あった！

　先週の金曜日、土曜日に妻と母と３人で新城のナイアガラ？に行ってきました。
　夕方に家を出て１時間あまり、晩ご飯は新城の「花の木公園」で川魚料理を楽しみました。
　アユの塩焼、ニジマスの酢の物にフライ、コイのあらいに鰻、その他諸々に三河牛の陶板焼。久しぶりの川魚料理に満足満足。










　夜はそのまま「花の木公園」で泊まりました。公園で食べたり寝たりしたんじゃないよ。「花の木公園」は、宿泊のできる魚料理の店の屋号。紛らわしい名前だよね。
　土曜日も、朝からまたニジマスの塩焼まるまる一匹。さすが、川魚料理の店。


　チェックアウトを済ませたらすぐに、目の前に見える新城のナイアガラの近くまで歩いて行ってみました。新城のナイアガラ・・・本当の名前は長篠堰堤です。１１０年前に造られた石積の堰堤で、小規模なダムのオーバーフローを逃がす水路です。その水路からこぼれ落ちる様がナイアガラの滝のように見えるので新城のナイアガラとして紹介されているのです。僕たちが見た時は流れ落ちる水量が少なかったため迫力には欠けましたが、大正時代に人の手で積まれた石積がよく見えて、それはそれで感動モノでした。






　実は、新城のナイアガラなんて知りませんでした。少し前に母がテレビで観て、行ってみたいと言い出して、先週末に行ってきたのです。一見の価値はあったね、新城のナイアガラ。
　帰りは、設楽回りでＲ４２０に出て下山ヘ。ちょっと紅葉を期待して奥三河回りにしましたが、まだまだ紅葉は先のようです。
　野原川の保殿の七滝のパーキングにシュピーレンを停め、お湯を沸かしてコーヒータイムです。七滝と言っても、川に段差があるだけの小さな滝ですが、周りの緑と川の音が心を癒してくれます。






　お昼になったので、野原川観光センターで五平餅を食べました。これも母のリクエストです。


　川魚料理に新城のナイアガラ、せせらぎを聴きながらのコーヒーに下山の五平餅。家に帰ってからも、母が何度も何度も「よかった～」を連発していました。いい親孝行ドライブになったかなあ。
追伸
家に帰ってすぐにテレビでサッカーＪリーグカップ決勝戦を観戦。グランパス対セレッソ。
やったねグランパス！
カップ戦初優勝！
残りのリーグ戦、また観に行かなくちゃ。

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