相模原南区文京に創立120年になる幼稚部から大学院までの総合学園として、「高潔善美」を建学の精神に、発想力を養い、女性の美質を高める女子教育を行っている「相模女子大学」はある。当学のキャンパス&グラウンド内には「桜並木」をはじめ、相模原市の登録名勝として保存されているフランス庭園の「枝垂桜」、そして北門の奥に樹齢100年といわれる「百年桜」と至る所に桜の木が植えられている。主役の「百年桜」は見事に満開となって花見客を迎え入れている。ソメイヨシノの寿命は平均60年と言われており凄い樹齢を重ねている見事な桜である。幹回り5m樹高は20メートルの老木・巨木であることから各所に施されている支えの添え木で存在感を示している。この季節になると満開の「百年桜」の見物に訪れる人も多く一般開放の一環として土日以外の指定日に「桜の花見会」開放している。訪れると満開となって桜の女王らしい見事な美しい桜の花を披露してくれていた。。(2404)





