相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「サルスベリ」が3色の花を!!

2024-08-05 15:19:17 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。さすがにこの季節は花が少ないがクヌギゲートから管理事務所の裏の「実咲ガーデン」の一画では今一番目にする「サルスベリ」がピンク、紫、白色と明るく華やかな花を咲かせている。 縮れた花びらが6枚、3〜4cmほどの大きさで可憐てせある。 葉は楕円形で向かい合って生える。サルスベリには「ヒャクジツコウ=百日紅」という別名もある。これは朝鮮半島の物語が由来ですミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木。すべすべした幹肌が特徴で、語源は木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられた。夏から秋の長期にわたって花が咲く。「ギンバイカ」の花に似て、花弁がちりめんのように縮れている。中国では唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられ「紫薇」と呼ばれる花木である。(2407)
 
 
 



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東林間村の鎮守「東林間神社」も阿波踊り一色!!

2024-08-05 07:29:00 | 神社
相模原市南区東林間に嘗て東林間村であったこの地の鎮守「東林間神社」は鎮座している。当社の創建は小田急線の開通にともない小村であった人口も増加、小田急より寄贈された境内に昭和31年(1956年) に鶴岡八幡宮より勧請し「社殿」を建設したのが興りである。主祭神は応神天皇、神功皇后。「社号標」のそば「鳥居」を抜けるとの正面に「拝殿」、奥に「本殿」がある。右に手水舎、境内社には「白笹稲荷神社」が祀られている。今日(8/5)は東林間の夏の風物詩「東林間阿波踊り~サマーわぁ二バル」開催の日、いつも静かな境内も今日と明日は当社も会場の一つとなって賑やかである。(2408)
 
 
 
 
 
 
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