相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

補陀山清水寺参道を「キバナコスモス」が彩る

2024-08-28 07:19:18 | 
相模原市南区下溝、鳩川沿いに鎮座する「補陀山清水寺」へ行く途中の土手に真黄色の「キバナコスモス」が数百輪咲き誇っている。この花の原産地のメキシコ、キク科コスモス属に分類される一年草で、ピンクや白の花を咲かせる一般的なコスモスの仲間である。学名は「Cosmos sulphureus(コスモス・スルフレウス)」、一般的なコスモスは「Cosmos bipinnatus(コスモス・ビピンナツス)」で属は同じでも品種が異なる。キバナコスモスはコスモスよりもやや小型でよく分岐して横に広がり、葉の幅が広い点に特徴がある。開花期は6~10月で、耐暑性があるので夏の間も旺盛に咲き続ける。(2408)
 
 
 

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