相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大改造で大変貌中の「渋谷」を撮歩!!

2020-09-16 10:11:27 | 
今、最も変貌&進化し続けているのが「渋谷」である。1990年代後半からITベンチャーが集結し「ビットバレー」と呼ばれた東京・渋谷。その渋谷は今、「100年に一度の大改造!!」、「クリエイティブエンターテイメントシティ」をコンセプトとした街づくり再開発が進行している。高層の商業ビルやホテルが次から次に出来上がっている。銀座線、埼京線など鉄道の一体化も同時進行している。昨年「渋谷ストリームエクセルホテル東急」、「渋谷キャスト」、「渋谷ブリッジ」、「ソラタス」、「フクラス」2019年には渋谷最高峰230mの大型複合ビル「渋谷スクランブルスクエア=東棟」、「渋谷区新庁舎・公会堂」、地上20階「パルコ」ビルが完成・開業し渋谷は大きく変貌中である。2021/4には「ヒューリック渋谷井の頭通りビル」、「パークコート渋谷 ザタワー」(39階建て)が竣工する。そして7月末に渋谷開発プロジェクトの一つ「ミヤシタパーク」=MIYASHITA PARK がオープンした。JR渋谷駅から原宿駅に方向、線路沿いに全長330m、公園&敷地面積1万740㎡には「スケート場」や「ボルダリングウォール」に加え多目的運動施設を新設された。さらに渋谷の空を横切る約1,000m²の「芝生ひろば」と90テナント(店舗)が連なる低層複合施設が完成した。かつて宮下公園は近隣地区の貴重な緑地で憩いの場であり、更にはホームレス、浮浪者との唯一の居住生活場となっていた。「ミヤシタパーク」は「風通しのいい開放的な空間、ショッピングに食べ歩き、スポーツに夜遊びまでキャッチフレーズ。自由気ままにくつろげる憩いの場、心地よい自然とエキサイティングなアクティビティが融合した多機能な公共空間は渋谷の新名所&スポットとなった。最後に待ち合わせ場所のスポット「モアイ像」前へ。(2009)
 
 
 
 
 
 
 

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