大和市草柳、大和駅の「泉の森」に至る入り口に「ふれあいの森」はある。緑の木立に囲まれた「ふれあい広場」脇の「大花壇」と「見本園」には赤、白、黄、ピンク「13,000球のチューリップ」が咲き誇り見ごろとなっている。少し離れてレンズをのぞくと花の帯のようであり、また花の絨毯を敷き詰めたかのようでもある。チューリップ花壇エリアにはほのかに甘い香りが漂い、周りには終りを告げる桜が一本花びらを散らし終焉を告げている。「博愛」とか「思いやり」、「名声」が花言葉のチューリップ、丸みを帯びまるで「ターバン」(チューリップの語源)を巻いたような独特の花姿は美しくその清楚さ可憐さは堪らなく魅力ある花である。(1904)
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