相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」にススキのお化け「パンパスグラス」が!!

2024-10-12 07:27:40 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。「ハナミズキゲート」からサカタのタネ「クリーンハウス」(大温室)に向かう緩やかなスロープ右側の土手にまるでススキのお化け?ジャンボススキ?かと見間違う「パンパスグラス」が銀白色の花穂をつけゆらゆらと輝いている。パンパスグラス(pampas grass)はススキに似る大形のイネ科の多年草で、アルゼンチン原産で広大なパンパスの平原に大群落を形成している。日本へは明治時代に渡来した。9~10月の夏から秋にかけ長さ2~3mの花茎をだして銀白色に輝く大きな雌穂をつける。今年の生長は 葉は線形で中肋が太く、縁には細かい鋸歯のぎざぎざがあってまるでカミソリのようである。別名は「しろがねよし」(白銀葭)、「しろすすき」(白薄)とも呼ばれている。(2409)
 
 
 
 

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