相模市麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。花の谷R花壇に「コキア」100株ほど植栽されている。コキアの名所「ひたち海浜公園 」 や「ドイツ村」とは比べものにならないスケールであるが、ここ麻溝公園でも先月と昨日の台風で少し傷んだが個所もあるが少しずつ赤く色づき始めてきた。和名を「ホウキグサ」といい昔はこの茎を乾燥させて「箒」を作っていた。実は「とんぶり」といい「畑のキャビア」と言われていた。植え付け当初のライムグリーンから少しずつ色を変え間もなく真っ赤になりフィナーレの光景となる楽しみである。(1910)
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