町田市原町田、中央通り商店街の裏に旧本山は身延久遠寺、通師・堀之内法縁、日蓮宗寺院の「法要山浄運寺」は鎮座している。創立は天正5年(1577)。当寺は開山以来寛永14年(1637)まで無名の「庵寺」であった。今日に至る前、武藤佐次右衛門が深く関わっている。本尊は曼荼羅釈迦多宝如来像である。境内には正面に入り母屋造りの「本堂」がある。明治9年(1876)焼失以来「本堂」はなく、昭和3年(1928)新築。右手の庭には「鐘楼」と「妙見堂」(清正公を合祀)と「休憩所」がある。大須賀明(医師)と長岡織部(剣術師範)の墓所や武藤塚(野盗塚)がある。当寺は原町田七福神の「毘沙門天」である。今日は「町田時代祭り」のスタート会場となった境内には甲冑に身を纏った参加者がスタンバイ中でいつもとは違う雰囲気であった。(2411)
最新の画像[もっと見る]
- こんこんと湧き出る「鈴鹿の泉湧水」 11時間前
- こんこんと湧き出る「鈴鹿の泉湧水」 11時間前
- こんこんと湧き出る「鈴鹿の泉湧水」 11時間前
- こんこんと湧き出る「鈴鹿の泉湧水」 11時間前
- こんこんと湧き出る「鈴鹿の泉湧水」 11時間前
- 座間に小桜姫伝説の寺院「水上山龍源院」 18時間前
- 座間に小桜姫伝説の寺院「水上山龍源院」 18時間前
- 座間に小桜姫伝説の寺院「水上山龍源院」 18時間前
- 座間に小桜姫伝説の寺院「水上山龍源院」 18時間前
- 座間に小桜姫伝説の寺院「水上山龍源院」 18時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます