相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

睡足軒の森「睡足軒・紅葉亭」は秋の気配 !!

2014-09-24 16:00:18 | 建造物
新座市野火止に平成14年11月に平林寺の「睡足軒」や「坐禅堂」を改修しオープンした「睡足軒の森=睡足軒・紅葉亭」はある。平林寺大門通りを挟み武蔵野の誇る名刹・平林寺の総門の斜め前にある。「睡足軒」(古民家)の敷地は国指定天然記念物平林寺境内林の一部で9,379㎡の広さを誇る緑豊かな癒しのスポットで庭園にある建物で茶道、華道、俳句などのサークル、「紅葉亭」はギャラリーとして開放&利用できる。園庭は春の新緑や秋は紅葉の名所ということもあり年間を通して美しく癒される場所として来訪者も多い。訪れた日本数は少ないが朱色の曼珠沙華の花が咲き秋の気配が感じられた。(1409)














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座間かにが沢公園 曼珠沙華 鑑賞のつどい!!

2014-09-23 16:24:46 | 彼岸花・曼殊沙華
秋晴れの好天のもと大勢の来場者で溢れる中、色鮮やかな曼珠沙華に心癒され、ゆったりとした時間が流れる。曼珠沙華と市民文化の融合と銘打った「曼珠沙華 鑑賞のつどい」が10時から始った。今まさに公園西側斜面を朱色、ピンク色、白色の七万本の曼珠沙華が満開を迎えている。広場では「俳句・短歌・川柳の吟行会」、「撮影会」、「野天茶会」、「琴の演奏」がブログラムされている。かにか沢公園は絵画のような世界を創り出した曼珠沙華に浸る一日となった。(1409)



















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関東三不動の一つ「高幡山金剛寺」

2014-09-22 20:10:34 | 寺院
高幡不動駅近くに「成田山新勝寺」、「大山不動」と共に関東三不動の一つであり真言宗智山派別格本山の古刹「高幡山金剛寺」はある。草創は大宝年間(710)以前とも、奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられている。慈覚大師円仁が清和天皇の勅願によって当地を東関鎮護と定め山中に不動堂を建立、不動明王をご安置したのが始まりのようである。重要文化財(室町時代)の「仁王門」左側には幕末の新撰組を組織した近藤勇と土方歳三の顕彰碑と像、その奥に東京都最古の文化財建造物で平安様式を模した美しい総高45mの「五重塔」が聳えひときわ眼を惹く。そのすぐそばに「太子堂」と「聖人堂」、右手に「不動堂」、「奥殿」があり、背後に不動丘・高幡城址に抱かれるように「大日堂」が建ち並ぶ。古刹と称され歴史的価値ある建造物、石碑、「奥殿」の重要文化財クラスの展示物などを目の当たりにすると心豊かになった気分である。当寺は「高幡のお不動さん」として「東国花の寺百ヶ寺 東京7番」として多くの人に親しまれている。(1309)
















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第一回 さがみはら 秋の大市民まつり 2014 始まる!!

2014-09-21 13:21:46 | 祭り・イベント
秋晴れの好天気のもと「淵野辺公園」で「第一回さがみはら 秋の大市民まつり 2014 」が10時から始まった。この祭りは「春の桜祭り」に匹敵する「祭り」とすべく地域の魅力掘り起こしと、市内外に大きくPRし地域と市全体盛り上げようと企画された。今日の目玉は①S-1グランプリ(相模原の名物No1決定)、②オラがまちの地元メシサミット、③学びと遊びの広場、④中央ステージと森のステージで歌・ダンス・踊り・鼓笛・太鼓等が繰り広げられる。今日一日淵野辺が熱く燃える。(1409)
















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柿生のこんぴらさん「武州柿生 琴平神社」

2014-09-20 08:40:43 | 神社
川崎市麻生区王禅寺東に崇源院様(秀忠の正室)の祈祷所としての謂れを有する「武州柿生 琴平神社」はある。創建は元亀元年(1570)と古く、御祭神は天照大御神、大物主神。琴平神社の名は香川の讃岐金刀比羅宮がある場所の琴平町に由来するようだ。境内背後に緑豊かな森に抱かれ前方に一際眼を惹く鮮やかな朱色の高さ13メートルの「大鳥居」が聳える。王禅寺村の名主であった志村文之丞が、文政9年(1826)に讃岐の金刀比羅宮の分霊を勧請し、神明社と合祀。今も「柿生のこんぴらさん」と呼ばれ人々に篤く信仰されている。合社相殿の宮であることから右側に「天照大御神」、左側に「琴平大神」が祀られている。「本殿」は道を隔てて丘の上に建っている。境内には「儀式殿」、「参集殿」、「社務所」、手水舎を担った山伏姿の石像「がまんさん」、また「弁財天社」、「稲荷社」があり、庭園も四季の花や樹木が配されるなど地元の人の憩いの場となっているようだ。以前訪れた「金刀比羅宮」とはスケールはことなるがそのつながりが点から面となった一日であった。(1409)


















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