相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「大野台御嶽神社」ふるさと祭の準備!!

2017-08-26 08:55:32 | 神社
相模原市南区大野台に昭和22年(1947)に中淵野辺の皇武神社からご神体の日本武尊を分祀し創祀された「大野台御嶽神社」はある。記念石碑によると由来はこの地域の大部分がまだ山林であり、相模原が町制を施行した昭和16年(1941)、北海道からの先駆開拓者の定着営農により土地を開拓、それに京浜地区からの疎開者とともに戦前、戦後を通じ食糧の確保増産に寄与とあり、戦後直後の混乱の時代「心の安らぎの拠り所」とした。「鳥居」を抜けると正面に「拝殿」、右に「社務所」、50周年記念碑がある。境内は今週の「ふるさと祭り」のステージとテントが張られていた。(1708)




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「木もれびの森」で涼を求めて・・・!!

2017-08-25 20:07:56 | 道・緑道
極限の暑さとなった今日、相模原市大野台の南部から西大沼にかけて広がる樹林地、「かながわの美林50選」にも選ばれている相模原中央緑地「木もれびの森」にて束の間の暑さをしのいだ。総面積は70haを超える「木もれびの森」には「コナラ」、「クヌギ」などの雑木林が連なり相模野の面影を残す平地林(木もれびの森)は別世界である。緑地には四季折々の自然の表情を満喫できる散策路や芝生広場を有している。万葉集に出てくる植物17種類が植えられておりひとつひとつ探してみてもよい。この緑地には「いこいの森」、「思索の森」、「学びの小径」、「小鳥の森」、「森の中道」などがある。市街化の進む相模原台地上に残された樹林地でしばし涼を求めてた。束の間の森林浴と相成った。(1708)






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「JAXA相模原キャンパス特別公開 2017」大賑わいの初日!!

2017-08-25 14:19:56 | 建造物
相模原も今年最高の気温、うだるような暑さの今日、宇宙を身近に感じて欲しいの企画として「JAXA相模原キャンパス特別公開 2017」が8月25日(金)・26日(土)の2日間にわたって公開されるその初日を迎えた。10時開聞、会場は夏休みの子供たち、家族連れで大賑わいで昨年は1万3000人超が訪れたという年に一度の人気イベントである。JAXA相模原キャンパスでは8つの会場に分かれていつもは見学できない施設の公開や最新の研究成果、衛星やイプシロンロケットの展示、実験、エネルギー、ロボット、はやぶさ2、火星&月な探査機、着陸機、スタンプラリーなど子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん紹介されている。キャンパス内には「M-Vロケット実機模型」と「M-3SIIロケット原寸模型」が展示されておりその大きさに驚く。入場時「JAXA オリジナルバック」を無料配布、会場内でクリアファイル3個ほど頂いた。明日は宇宙飛行士「大西卓」さんのトークイベントが予定されている。(1708)








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「座間のシンボル展」開催中

2017-08-24 13:08:30 | 祭り・イベント
座間市ハーモニーホール「常設展示場」において夏休み企画展として「座間のシンボル展」が開催されている。これは座間市の市章とかシンボルマークがどのように作成されたのか、過去の記録文書、広報記事が多く紹介されている。市の花「ひまわり」、市の木「モクセイ」、市の鳥「シジュウカラ」、そして市内に設置されている「マンホール」や「消火栓」のパネルが展示されている。座間のマスコットキャラクター「ざまりん」などの他のマスコットやエンブレムが紹介されており、座間市を知る、勉強する上でいいチャンスである。(1708)






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芦ノ湖「箱根海賊船」遊覧のひととき!!

2017-08-24 11:55:50 | クルーズ
箱根と言えば足柄下郡箱根町に「箱根山の堰止湖」、そして毎年正月に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走の往路ゴール、復路スタート地点としても知名度高く多くの観光客が訪れる「芦ノ湖」はある。湖畔を中心に観光名所やリゾート施設が数多く点在する観光地で、富士山も望める景勝地として、また湖上からは海賊船が進む波の模様、左手には茶褐色の「山のホテル」、「箱根神社」の赤い鳥居が望める。芦ノ湖に来たからにはやはり桃源台→箱根町→元箱根→桃源台の周回を航路としている「箱根観光船=箱根海賊船」に乗らなければならない。現在「バーサ」(定員 650名) と「ビクトリー」(定員 500名)、「ロワイヤルII」(定員 565名)の三隻が運航している。往路は「ビクトリー」、帰路は「パーサ」に乗船した。「ビクトリー」は18世紀にイギリスで建造され数々の歴史的な海戦で活躍し、現在も記念艦として保存、展示されているイギリス国民のシンボル的な戦艦ビクトリーをモデルにしており、船体の色や内装は当時の雰囲気を再現海賊船282t、船長は35.00m、船の幅10m。「バーサ」は17世紀前半「北欧の獅子」と呼ばれ北欧に威をふるったスウェーデン国王グスタフ・アドルフが建造し、唯一現存する17世紀の戦艦バーサ(初代スウェーデン国王)をモデルとした豪華な彫刻に飾られた海賊船で308t、船長は35.76m、船の幅は10.00mである。船全体に色んな装飾、彫刻が施され優美でカッコいい海賊船による避暑と優雅な遊覧のひと時である。(1708)










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