★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

福寿草の季節

2011-03-09 23:53:30 | 日記


父の描いた福寿草。たしか、永遠の幸福とか、思い出が花言葉だ。学生はこういう意味を知るのが大好き。しかし、例えば、不幸の底にいる人間にとって、福寿草は、そのような意味を持つであろうか。