やけくそ映画鑑賞である。今日は朝っぱらから「GiAnts」である。
といっても、ジェイムス・ディーンのあれではない。
邦題は、「アース・トゥルーパーズ 地球防衛軍vs巨大蟻軍団」である。もうこの時点で傑作でないことは確実である。監督は誰かと思ったら、デヴィッド・ヒューイである。映画ファンのなかで、この時点で絶望感以外のものを感じるとしたら、B級マニアか、「風と共に去りぬ」は史上最低の映画だと言い切る勇気のあるタイプであろう。知らない人のために言っておく。彼は(これも全く見る必要はないが)「ダイナソー・ファイター カンフーvs巨大恐竜」の脚本を書いた人である。
もう物語の概要を述べる気にすらならないので、次のページなどを観て下さい。
↓
http://kakipyi.fc2web.com/4th/giants.html
http://finalf12.blog82.fc2.com/blog-entry-25.html
先日の「ごくせん」が腐ってもプロの仕事だと分かる作品である。しかし、申し訳ないが、作品の心意気は、こっちの方が上だと思う。「ごくせん」は途中で寝ても意味が分かるが、こっちは一瞬でも寝たら意味が分からない。その代わり最後まで観ても意味が分からない。あ、そうだ、昔、安達何とかという子役が着ぐるみの蜥蜴とおどっている映画があったよね、「ジュラシック・パーク」と同じぐらいの時期に。「七人の侍」と「楢山節考」で日本は映画大国だと勘違いしていた映画好きにとって、やはり日本はヘタレ以外の何物でもないと自覚させられた出来事であったが、その「REX 恐竜物語」(←言うな)よりも「アース・トゥルーパーズ 地球防衛軍vs巨大蟻軍団」(長いので上をコピペしました)の方が遙かに面白いことは確かなのである。ヒューマニズムに溢れてるし。「REX 恐竜物語」(コピペしました)で、心が優しくなったとか泣いたとか言う人間が確実に冷血漢であるのと対照的である。
といっても、ジェイムス・ディーンのあれではない。
邦題は、「アース・トゥルーパーズ 地球防衛軍vs巨大蟻軍団」である。もうこの時点で傑作でないことは確実である。監督は誰かと思ったら、デヴィッド・ヒューイである。映画ファンのなかで、この時点で絶望感以外のものを感じるとしたら、B級マニアか、「風と共に去りぬ」は史上最低の映画だと言い切る勇気のあるタイプであろう。知らない人のために言っておく。彼は(これも全く見る必要はないが)「ダイナソー・ファイター カンフーvs巨大恐竜」の脚本を書いた人である。
もう物語の概要を述べる気にすらならないので、次のページなどを観て下さい。
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先日の「ごくせん」が腐ってもプロの仕事だと分かる作品である。しかし、申し訳ないが、作品の心意気は、こっちの方が上だと思う。「ごくせん」は途中で寝ても意味が分かるが、こっちは一瞬でも寝たら意味が分からない。その代わり最後まで観ても意味が分からない。あ、そうだ、昔、安達何とかという子役が着ぐるみの蜥蜴とおどっている映画があったよね、「ジュラシック・パーク」と同じぐらいの時期に。「七人の侍」と「楢山節考」で日本は映画大国だと勘違いしていた映画好きにとって、やはり日本はヘタレ以外の何物でもないと自覚させられた出来事であったが、その「REX 恐竜物語」(←言うな)よりも「アース・トゥルーパーズ 地球防衛軍vs巨大蟻軍団」(長いので上をコピペしました)の方が遙かに面白いことは確かなのである。ヒューマニズムに溢れてるし。「REX 恐竜物語」(コピペしました)で、心が優しくなったとか泣いたとか言う人間が確実に冷血漢であるのと対照的である。