なあむ

やどかり和尚の考えたこと

露の新治師匠再び

2009年05月07日 22時54分19秒 | 宿用院

昨年一昨年と2年にわたり松林寺集中講座においでいただいた露の新治師匠から今朝メールがあり、6月6~7日、近くにいて時間が空いているのでどこかで高座ができないだろうかといううれしい問い合わせ。

早速知り合いに問い合わせ、急遽2カ所が決定!

6日夜、宮城県本吉町清涼院様お席。

7日夜、宿用院お席となりました。

松林寺で大好評だったので、河北町の皆様にも是非聴いていただきたいと願っていました。また、宿用院では毎年恒例の地蔵まつりが、庫裡改修工事のためお休みにしようと思っていたところ、その代わりの「地蔵まつりスペシャル」として実施できるという願ってもない展開となりました。

Photo 本当に露の新治師匠はすごい!

人権という難しいテーマを、たのしく、奥深く、笑いながら納得させてくれる。

落語の方も最近力を入れている(?)というお話。楽しみにしています。是非多くの皆さんにお越しいただきたい。

6月7日(日)午後4時から

宿用院本堂にて

木戸銭1000円

「新ちゃんのお笑い人権高座」と落語でたっぷりと聴かせます。


境界線上の言葉 2

2009年05月07日 22時39分41秒 | 境界線上のことば

shunさんから早速のコメントをいただきました。

「温度計と寒暖計」そうですね。そんな言い方してましたね。アラ還より上ということなので椅子の上ということにしましょう。

私の方から、似たような感じで

「魔法瓶とポット」というのはどうでしょう。これはポットという言い方が新しいので椅子の下かな。