ブログから、Twitter、facebookと、関心が移ってきました。
かといって暇な時間は限られていますから、一つ新しいことを始めれば、それ以前のことが犠牲になるのは当然のことでしょう。
このブログもねえ、以前は毎日のように更新していたものが、だんだんブランクができるようになりました。
中には、毎日チェックしているよ、というような奇特な人もいたので、楽しみにしてくれていた人には大変申し訳ないと思うばかりです。
Twitterはもうほとんどやっていませんが、facebookはやりはじめということもあり、ついついのぞいてしまいます。
でも、やはり、まとまった発言ができるわけではなく、近況をわがまま勝手に知らせるだけで、自己満足のバラマキであることは否めません。
震災以降、Twitterもfacebookも、いざ災害が発生したときにはとても有効な情報手段になると分かって、平生からつながっておきたいということで始めたのでした。
それはそれとして、ブログも大事にしていきたいと思っていますので、どうぞこれからもおつき合いくださればありがたいです。
で、ブログを始めてから犠牲になったものがあります。
紙媒体での「なあむ」と「いちょう」です。
月刊で十数年まじめに発行していたものが、SVAの常勤で東京に在住していた頃から徐々に間隔が広がり、200号が出たころから、ブログへの移行も手伝って年に一二度しか発行できなくなりました。
書く側からすれば「書いてますよ」と言えるのですが、インターネットへのアクセスがない人にとっては、どんどん怠けているとしか思えないでしょう。申し訳なく思います。
もう一つ、掲示板も間隔が空いてしまいました。3月のものが未だに衆目に晒されています。こちらは単なる怠けです。
新しい媒体に振り回されて、忘れ去る人がでないように気をつけなければなりません。