層雲峡温泉を10時にバスで出発し、旭川空港経由で羽田へ到着。家族が心配のメールを寄越していたが、羽田でそのメールを妻が開いて何のことやら理解ができなかったが、帰宅後夕刊を見てビックリ。
一昨晩とまった旭岳温泉が大雨で孤立とのこと。コースが逆であったら、大騒ぎであった。
朝の層雲峡は小雨であったし、旭川市内では曇りでほんの少しぱらついた程度。ただし川はかなり増水していて危険な感じがしていた。それよりなにより、縦走を敢行していたら大雨で立ち往生していたことは間違いがなさそう。危機一髪、幸運にも危機を掠めてきたことになる。
ということで久しぶりに我が家の布団で早めに就寝することとした。