Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

初校がもうできた

2021年08月30日 22時11分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の夕方にはもう印刷会社より退職者会ニュースの校正刷りが送信されてきた。早いのでびっくり。いくつかの訂正をお願いした。私の文章の間違いというか、重複が2個所もあった。その他は校正刷りの段階でのミスもあった。
 しかしやはり見やすくなっている。見出しの強調の仕方など、悔しいが私のセンスを超えている。やはりプロである。

 さらに昨日の健康麻雀大会の写真を10枚ほどフォトショップで仕上げて、担当役員のかたに送信。一応本日のこなすべきことは終了できた。

 明日の午前中は歯医者。抜いた歯の治療方針を聞くことになると思う。そして神大の生協まで注文していた本が入荷しているか、聞きに行く予定。
 明日は雨が降るらしい。生協に行く場合はどの程度の雨か、見極めてから。


間違いもまた楽しからずや

2021年08月30日 20時59分46秒 | 読書

 本日も暑い中をバスにて横浜駅まで。久しぶりに東口の地下街を歩いてみた。いくつかの店が撤退していた。思ったよりは混雑は混雑していなかった。
 地上は日光が強く、フライパンで炒められているような気分は、猛暑日とかわらず。しかも本日は雲がほとんどなく、積乱雲も見つけられなかった。

 喫茶店で「万葉集に出会う」(大谷雅夫、岩波新書)を読んだ。第3章の途中までで喫茶店は退出。今晩中にどこまで読めるか。
 実はリュックに「西洋音楽の正体」(伊藤友計)を放り込んで出かけたつもりが、「万葉集に出会う」を放り込んでいた。久しぶりにページをめくってそのまま楽しんでいた。こちらのほうを先に読んでしまいたいと思っている。