Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

さっそく訂正箇所見つかる

2021年08月26日 22時16分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会ニュースの点検、さっそくひとりの役員の方から、私の打ち間違えの指摘が2個所あった。他に記事の内容が変更になった個所が1個所、自分で見直して訂正の必要を感じた個所が3個所。計6個所を訂正。明日の朝に再度見直してから、印刷会社にメール送信する予定。
 しかし幾度経験しても、このように訂正が必要なところが必ず出てくる。不思議である。

 明日から読書を再開できることを期待したい。本日も夕刻にメールを送信してから、寝転がって本を少し読もうとした。だが、横になったとたんに熟睡してしまった。1時間ほどしてようやく目が覚めた。
 やはり、パソコンと睨めっこしたために目も疲労していたのであろう。眼精疲労用の目薬を差したが、眼科で処方してもらった点眼薬ではないので、刺激が強すぎる。刺激のないもののが私は欲しい。いつもかかっている眼科医も刺激のないものを推奨したい、といっていた。刺激が強いと「効いている」と錯覚するのだろうか。専門家ではないので、断定することはできない。


猛暑にわずかに届かず

2021年08月26日 19時25分07秒 | 天気と自然災害

 16時過ぎに、どうにか退職者会ニュースの原稿が出来上がり、他の役員にメールで送信した。明日の朝までに訂正の要請があったものはそれを反映して、印刷所に送信予定。明日以降の訂正分は校正刷りが出来上がる来週後半に間に合うよう、来週早々にでも印刷所に送信予定。
 丸4日間、一応これが最速の出来上がりであろうと思う。

 出来上がってから、少しは外を歩こうとして、南側のベランダのガラス戸を開けたら、熱気が体を包み、圧倒され慌ててガラス戸を閉めた。猛暑には0.2℃ほど届かなかったものの、外はこんなに暑かったのか、という思いと、弱いながらリビングルームの冷房がちゃんと効いているのを感じた。
 陽が落ちる間際に、近くのコンビニに食材を買いにいくことを頼まれ、思い切って出かけた。往復1300歩ほどの距離があるが、少し遠回りをして倍の2700歩あまりで往復。それでもTシャツは汗にまみれた。
 携帯を見ると熱中症警戒のメールだけでなく、光化学スモッグ注意報のメールも配信されていた。これは私が出かけたときはすでに解除になっていた。

 夕食後、もう少し散歩をしてみたい。

 


「美術の物語」講読終了

2021年08月26日 19時06分09秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

   

 午前中は、「美術の物語」の講読のオンライン講座の最終回。第28章を読んだ。先週テキストを見る余裕がなく、慌てて受講したときに、これで最後かと勘違いして、このブログにもその旨を記載してしまった。今回が最終講義であった。
 この次の講読の講座は、10月以降の予定になるらしい。引き続き受講を申し込む予定にしている。
 しかしこれだけの分厚い本を読むのは、長編の小説を読む以外あまり機会はない。いい機会をつくってもらったと思う。
 なかなか独創的というか、不思議な発想力というか、目から鱗という箇所もあったが、首を少々傾げるところもあった。特に東洋美術やイスラムの美術については、頷ける指摘もあるが、例証も限られ、おおいに議論があると思う。
 しかし勉強になるところは確かにあり、総じて楽しく読み終えることができた。