Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

感染拡大と天候不順

2021年08月11日 21時45分57秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日も神奈川県は1565名のCOVID-19の感染者数となった。東京都との人口比での単純比較では、2316名となる。かなりひっ迫してきた数字である。
 本日は横浜駅までは出かけていないが、横浜駅界隈の人通りはほぼ減っていないと思われる。

 せめて市内のいくつかの博物館・美術館に足を伸ばしたいとは思っている。来週あたりからボチボチと。

 先ほど近くのドラッグストアまで、妻と買い物に出かけた。昼間は暑くて妻もスーパーに行くのを躊躇っていた。必要最小限の食材を購入して帰宅。
 明日以降少なくとも一週間は、梅雨末期のように天候が不順、強い雨、雷に警戒、という天気予報となっていた。
 猛暑の後は強い雨、またまた出かけるのが躊躇われる状況である。


お盆休み期間

2021年08月11日 16時20分38秒 | 読書

 昼食後、33℃を超える炎天下を神奈川大学の生協まで歩いた。しかし、当然というか、お盆休みであった。夏休み期間中ということで、午後の営業は14時までとは知っていたものの今週がまるまる休業期間ということを考えもしなかった。実に迂闊であった。
 キャンパスの反対側にあるハンバーガー店は営業していたので、そこでアイスコーヒーを飲んで汗が引くまで涼んだ。15分もしないうちに今度は寒くなり、慌てて店を出て、再び歩いて帰宅。帰途は雲が多くなり、直接の陽射しを浴びなかったのはありがたかった。

 購入(注文)することにしていた本は、「日本美術の歴史(補訂版)」(辻惟雄、東京大学出版会)、「大岡信」(大井浩一、岩波新書)、「古代文明と星空の謎」(渡部潤一、ちくまプリマ―新書)の3冊。来週再度訪れ、注文する予定。
 購入を今回は見送った本は「20世紀美術」(高階秀爾、ちくま学芸文庫)、「世紀末芸術」(高階秀爾、ちくま学芸文庫)、「幽霊名画集」(辻惟雄ほか、ちくま学芸文庫)、「万葉の時代と風土読本1~3」(中西進、角川選書)、「「うたのことばに」に耳をすます」(久保田淳、慶應義塾大学出版会)、「究極の俳句」(高柳克弘、中公選書)等々。
 これらは次回以降も候補として上げ続ける予定。しかしいつになるやら、心もとない。