Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

居酒屋を見つける特技

2021年08月18日 22時31分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日は、再度市民病院まで出向いて、未払いの診察代を払わなければいけない。「敬老パス」が無ければ、行き帰りともバス代を払うのに躊躇いが出たかもしれない。とはいえ自業自得な事態である。

 大気は不安定、ということなので明日は折畳の傘とザックカバーは忘れずに持っていきたい。雨が降らないと判断できれば、ウォーキングがてら市民の森の散策をするのも悪くない。明日の気分次第である。

 夕方には所用がありターミナル駅まで出かける必要がある。ウォーキングとうまく組み合わせたい。しかし夕方になので帰りにふと居酒屋に寄りたくなっても、このコロナ禍では開店している店が無いのが寂しい。安くておいしい居酒屋を見つける特技もこの1年半ですっかり鈍ってしまった。


楽しい時間

2021年08月18日 22時07分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 58年ぶり、正確には57年5か月ぶりに小学校の時の同級生と会った。フェイスブックを見て、私ではないかといろいろ悩んだ末に思い切ってメールをくれた友人である。嬉しかった。58年前の小学生の時の話、鮮明に覚えていたことと、まったく覚えていないこと、両極端であった。
 卒業した小学校には、私は小学校5年生の二学期から編入した。それから卒業までの1年半しか在籍していなかった。クラスの友人の名前も、私は本日あった方ともう2人の方の名前しか覚えていない。情けないものである。
 2時間以上喫茶店で話をした。いろいろなことをこれから咀嚼しながら、私の記憶の空白に近い1年半を思い出したいと思う。
 小学生向けの塾に通い始めたころの話、友人の当時の趣味の話、さらにこれまでの二人の越し方や共通の趣味であったことが分かった登山の話など、実に楽しい時間を過ごすことができた。また会いたいものである。
 古稀を迎えた私にとって、退職者会の仲間との話だけでなく、このような友人と過ごすのも、充実した一日ということなのだろう、と妙に納得した時間であった。

 


予想外の豪雨

2021年08月18日 20時24分56秒 | 天気と自然災害

 本日は雨は降らないような予報であったので、ザックカバーも傘も用意をしないで市民病院に向かった。昼直後に診察を終わり、会計の前に昼食を食べた。昼食後に病院の出入り口に出てみるとものすごい雨に驚いた。驚いている間に会計するのをすっかり忘れて、たまたま到着したバスに飛び乗って横浜駅に着いた。時間雨量に換算して50mm程度の雨では無かっただろうか。公式には横浜市内の雨量は10mmと発表されているようだ。
 横浜駅に着くさ、さらに強い雨で、わずか5mほどを歩いただけでズボンがびしょびしょに濡れてしまった。多少は涼しくなっただろうか。
 そして地下街に降りてから会計を済ませていなかったことに気が付いた。しかし友人との待ち合わせ時間に近いので、今更病院に戻る時間がない。慌てて病院に電話をして、明日に支払うのでも問題はないと言ってもらってホッとした。
 払うべきお金を払わないでいるということは、どんな場合でも嫌なものである。まして自分が働いていた横浜市役所に未払い料金があると思うだけで眠れなくなってしまう。しかし明日でも構わないと言ってもらってずいぶんと気が楽になった。
 明日はできるだけ早く支払いに行きたいものである。

   

 朝、バス停でバスを待つ間に、ススキと百日紅が植樹桝のなかで咲いているのを見つけた。