Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

立待月が美しい

2021年10月22日 23時44分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雨が完全に上がり、立待月がだいぶ高くなり、美しい暈をさしているのを見てからウォーキングに出かけた。

 歩きながら確認できたのは、木星とみなみのうお座のフォーマルハウトとオリオン座の左足リゲル。リゲルは地平線から上がったばかり。右肩のベテルギウスは見えなかった。またシリウスはベイブリッジの向こう側に上ったばかりだと思うが、低すぎて見えなかった。
 月の暈は雲が無くなると消えてしまった。薄い雲と大気中の湿気が去っていったのであろう。明日の好天を予告しているようだ。
 かなり早く歩いたので、往復4000歩あまりだったが、ウィンドブレーカーを着ているのが暑いくらいに汗をかいた。
 本日はこれにて店じまい。あすまた編集作業の再開。


雨は上がる気配・・・

2021年10月22日 21時57分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雨雲の動きを気象庁のレーダーの画面で見ると、まもなく横浜市域から雨の区域は去っていくように見える。2時間ほど前には20mm程度の雨が降っていたが、音も静かになってきた。私の予想通りとなるか、自信はないが期待はしたい。明日は晴れて気温も20℃を超えるらしい。

 本日横浜駅に出かけたが、前首相の選挙区ということで見たくもない顔写真を目にしてしまい、寒さが余計に身に染みた。日本語もままならず、国民に向けた言葉がこれほど空虚で、虚偽に満ちた答弁を繰り返し、憲法の規定をないがしろにした首相が2代も続いたことが私にはとても信じられないのだ。今回の衆議院議員選挙を機に少しでもまともな方向に変わってほしいと切実に願っている。


12月並の寒さ

2021年10月22日 20時08分20秒 | 天気と自然災害

 午後いつもの通り出かけようと思ったが、12月上旬並みという寒さもあり、薄いセーターの上に夏山用の雨具の上着を着て出かけた。歩いている途中で雨があがり、横浜駅まで歩くことにした。しかし途中で熱くなり、雨具は脱いだ。地下街も家電量販店の店内もそれなりに温かい。冬は外では厚着、ビル内では薄着にしないと過ごしにくい。もう少しビル内の温度を下げてもいいのではないか、と昔から思っているが、一向に私の希望通りにはならない。
 しかし多くの人は、ビルの内部は暑いと文句はいっているし、ランチ時など、ビルで働く多くの社員は不平を口にしているが、全体としては変わることがない。

 昼以降、降ったり止んだりを繰り返している。この雨が上がれば夜のウォーキングに出かけたいが、ちょっと難しいかもしれない。本日はようやく1万歩を超えたばかり。もう少し歩いてみたいのだが‥。