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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「図書11月号」 その1

2021年10月30日 22時36分20秒 | 読書

 岩波書店の「図書11月号」が届けられていた。昨日気が付いたが、読みとおす気持ちのゆとりはなく、本日もほとんどない。
 本日は、表紙絵の作者である司修の解説だけに目を通した。

・[表紙]夢見手のフロッタージュ     司  修
「夢の記憶は、目覚めた瞬間に録音しても、確実であるといえません。しかし、夢見手にとって、出会った一冊の小説が永遠に「真実」を刻印するように、不確かな記憶をなかったことに出来ません。」


モーツアルトを堪能

2021年10月30日 21時33分11秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日は久しぶりにオンラインの音楽鑑賞会。モーツアルトの3曲、ドンジョバンニの序曲、ヴァイオリン・ソナタ第21番、交響曲第40番。いづれも好きな曲が3曲並んだ。
 ずっと葬儀のことで頭がいっぱいだったので、こういう時間はいい休養になる。ありがたい。風呂の長湯とともに、私にもっとも適したストレス解消法である。

 明日一日は休養日。午後から投票に出かけてから、久しぶりにコーヒータイムを楽しみたい。選挙結果は気になるが、明日の夜まではあまり余計なことは考えずに頭の中を空っぽにして置きたい。
 明後日の1日は、今回の選挙のこととは別の打合せ、会議があり、その取材で出かけなくてはいけない。結構慌ただしい。


葬儀の準備

2021年10月30日 19時04分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日これまで大変お世話になった血縁の叔母が亡くなり、病院の手続きや葬儀の段取りで忙しかった。
 昨日はブログを更新出来なかった。何十年ぶりに更新しない日が出てしまった。世話になった叔母なので、それは致し方ないと思う。享年96歳であった。16年前に叔父が亡くなってから、昨日亡くなる最後の日まで一人暮らしを貫いた。脱帽である。

 昨日、病院に駆けつけた時はすでに霊安室に安置され、病院の手続きもそこそこに、いつも退職者会で御世話になっている葬儀社に急遽依頼して、そこに運び込んだ。本日は葬儀の細かな段取りを行った。

 葬儀のお手伝いは労働組合の大切な役割で、私も数多くかかわったが、実際の葬儀を当事者としてかかわると肉体的にも、精神的にもきつい。父親の葬儀の時の組合員のお手伝いはとてもありがたかった。
 叔母にはお子さんがいなかったので、もう一人の叔母と私の親の意向を考慮しながら、私といとこと二人が実質的な事務責任者である。
 午後からは叔母の家の片付け。一人暮らしを続けたといっても90歳を超えれば、なかなかきれいに片付けている、というわけではないので、整理も時間がかかっている。まだ終わらない。

 今朝起きる前に脹脛がつって辛くて目が覚めた。昨日は無理な姿勢をしていたわけではないので、この原因はわからないが、湿布をしたら何とかおさまり、朝まで充分に寝ることが出来た。本日も特に激しい運動はしていないが、全身の疲労感が強い。

 妻と娘をはじめ、少ない親族総出での片付けは賑やかである。