本日も妻のワクチン予約の電話予約に挑戦した。私の携帯から3回に分けて12回、家の固定電話から2回に分けて5回ほど。しかしいづれもつながらず断念。
500回かけてつながったという話も漏れ伝わってくるが、つながるほうが奇跡のようだ。
妻のかかりつけ医の順番待ちも連絡はまだ着ていない。いったいいつになったら予約が確定するのだろうか。
東京の大規模接種会場は予約が取れやすいというが、妻は東京にいくのを躊躇っている。横浜で、しかも近くで接種を受けたいという。それを否定する気にもならない。高齢者にこんなに負担をかける仕組みにイライラがつのるばかりである。
明日はニュースの原稿の最後のチェックのために組合の会館に出向く予定。
最新の画像[もっと見る]
- 新年を迎えて 1年前
- 謹賀新年 2年前
- 「渡辺崋山」(日曜美術館) 5年前
- 謹賀新年 5年前
- 謹賀新年 6年前
- 「ものの本質をとらえる」ということ 7年前
- 台風18号の進路が気になる 7年前
- 紅の花 8年前
- 「ゲルニカ」(宮下誠)読了 8年前
- 国立近代美術館「コレクション展」 9年前
コロナワクチンを開発するより政治家どものバカにつけるクスリを先に造るべきでしょう。
「クスリ」はたくさんあるかもしれませんが医療従事者不足、予約手段不足を無視した政策集団の愚かさには呆れてしまいます。
「クスリ」だけ人数分あればそれで予防できたと思っているのでしょうが、何のための高齢者優先なんでしょうね。65歳以下も始まればますます混みます。そうなると高齢者はますます阻害されることでしょう。「あな恐ろしや」「げに恐ろしや」
(南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・)
たぶん集団接種会場の予約枠が少なすぎるせいだと思います。打ち手が揃えられなかったということでしょうか。個別接種に比重が多い配分をしてしまったのだと思います。
新潟のある市では、高齢者には初めから日時指定で接種券を配布したそうです。そうすると都合の悪い人だけが電話をすることになり、スムーズだったのかもしれません。いづれにしろ高齢者に右往左往させるシステム、体制づくりはあまりにもひどいものだと思いました。