Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

5月上旬並みの気温

2021年02月21日 20時14分22秒 | 天気と自然災害

 久しぶりに横浜駅の地下街と百貨店の地下の食料品売り場を訪れた。日曜日ということもあり、ずいぶん混雑していた。
 友人に頼まれた横浜の銘菓ということで、洋菓子と月餅をまとめて友人宅に配送してもらった。どちらも有名な店であるので、特に問題はないと思うのだが。横浜に住んでいると特に菓子を購入するということもないので、情けないことにリクエストされると戸惑う。

 本日は横浜では14時ごろに21.9℃もあったという。5月上旬ころの気温とのことである。午後に出かけた時、生地の薄い長袖の開襟シャツに、木綿地の上着を着て出た。しかし10分も歩いていると汗ばんできた。
 横浜駅近くまで遠回りして、およそ50分、6000歩。途中で野球帽をリュックに、次いで腕まくりをした。上着を脱ぎたくなる直前に横浜駅近くに到着、しばらくは家電量販店の入り口近くの歩道の横断防止柵に寄り掛かって涼んだ。ハンカチで汗を拭っていると、歩いていた30代くらいの若いサラリーマンも3人ほど思い思いに横断防止柵で一休みを始めた。なんとなく親近感が沸いた。

 帰りは少し気温が下がったのであろうか、それほどの汗はかかなかった。しかし途中の公園のベンチでお茶を飲み、水分を補給した。公園では半袖姿の子どもが走り回っていて、活発な姿がうらやましくもあり、そして少し癒されもした。

 



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