Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

コーヒータイムは無残

2020年12月03日 18時20分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午後、歩いて横浜駅の近くのオフィスビルの一角にあるいつもの喫茶店でコーヒータイム。外のテーブルに陣取って読書タイムと思ったとたんに3つほど離れた席で、若い女性が突然ズームによる打合せないし会議を始めた。
 本人の声も大きいし、参加者の声も筒抜け。これでは読書にもならない。外のテーブルは彼女と私だけだが、文句を言ってもいらいらするだけで精神衛生上よろしくない。
 2~3分ほど聞いていたが、参加していない人間の悪口ばかりでさらに気分も悪くなり、そそくさと退店することにした。コーヒーも残した。読書もできなかった。
 傍若無人の振る舞いにムカムカはしていたが、その足で地下の書店に入り、岩波文庫のコーナーでジョージ・オーウェルの「カタロニア賛歌」を見つけて立ち読み。先月第16刷が出版されたらしい。懐かしくもあり、隣にあった「動物農場」と合わせて、躊躇わずに購入。
 いつの間にか、喫茶店での腹立たしさも忘れていた。

 早めに帰宅して、昨日終了した作業にちょっとつけたしの作業と印刷。30分ほどで終了。帰宅してみるとオーブントースターはきちんと据え付けてあったが、これまでとは違う場所であった。まだ使ってはいないとのこと。明日の朝にパンを焼くのが最初の使用ということらしい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。