明け方に雨が降ったようだ。路面が濡れている以外は雨が降った形跡は見られない。常緑樹や梅の残花に雨の雫は見えなかった。明るい陽ざしの中でシジュウカラの声が響いてくる。
本日は昼から役員会と作業と幹事会。幹事会は少々時間がかかりそうで、終了は17時近くになりそうである。
作業準備のために正午前には会館に行く必要がある。一日仕事である。
かなり気温が上がるという。5月の中旬頃の気温になるらしい。着るものをどうするか、試案中。暖かくなったらリュックにしまうことのできる薄いサマーセーターを出してきた。
朝の体操は終了。右膝の周りにたっぷりと湿布薬を刷り込み、サポーターをつけて準備完了。出かけるまでにはまだ時間がある。
妻は「最近は出かける準備が早く終わりすぎる。歳とともにせっかちになった」という。私から言わせると妻の出かける準備は年々遅くなっている。これでは出かけるときのタイミングはどんどんと差が出てくる。お互いにイライラが募っている。どちらが正しいのか。
夫婦で別々に出かけて、途中コーヒータイムだけは喫茶店で一緒、そして帰りもまた別々。こんなパターンが定着しつつある。