本日小雨が時折パラつく中を神大の生協まで出向いたら、本日までが夏休みであった。前回入口に貼ってあった営業日の一覧表を見誤っていたらしい。なんとも情けない思いで、バス停までトボトボと歩き、バスにて横浜駅まで出向いた。
眼鏡店で眼鏡の調整をしてもらってから有隣堂で新刊本の調査。「日経サイエンス」の「別冊246 感染症Ⅱ 新型コロナと闘う」を見つけた。本日発売とのことで、7月末時点での知見も含まれているという。記事の内容までは確かめてはいないが、税込み2000円ということで本日は購入できず。神大の生協の割引を利用して取り寄せしてもらうことにした。棚に備えてあればありがたいのだが。
しかし地下街そのものは平日の昼過ぎとは思えないほど大変な混雑。明日17日(火)が一斉休業ということと関係があるのだろうか。私には緊急事態宣言となってかえって人出が増えているような気がした。
家電量販店の文具コーナーに立ち寄ろうとしたが、大勢の人が出入りしており、入るのを止めた。
喫茶店でハンバーガーとアイスコーヒーの昼食。チェーン店なので安い。しかしアイスコーヒーを注文したところ「アイスコーヒーはアイスですか、ホットですか」と聞き返された時にはびっくりして、絶句した。「アイスコーヒー」と再度ぶっきら棒に応えたのだが、店員は多分「コーヒーは?」と聞いたつもりだったのだろう。
後からウィットに満ちた返事をすれば良かったと反省したが、突然だったのでびっくりした。あとから思いついたのは「温かいアイスコーヒーをください」とでも返せば、楽しかったのかもしれないと思いついた。しかし店員はムッとしたかもしれない。
混雑する地下街を通り抜けて地下鉄のホームにたどり着いたがそこもかなりの人出。慌てて飛び乗った電車は「快速」。新横浜まで連れていかれてしまった。「アイスコーヒー」からすっかり行動パターンに齟齬が生じてしまった。帰宅時間が予定よりも30分以上遅くなってしまった。
スイスへ行った時、アイスコーヒーと言いましたら生クリームの乗ったコーヒーが出て来ました。
それが溜まらなく美味しかったので
イタリアのカフェでもアイスコーヒーを注文したのです。
すると出てきたのはホットコーヒー
アイスコーヒーが飲みたいのだと再度、注文しましたら
今度はホットコーヒーと氷の入った器を別々に持ってきました。
そもそも冷たいコーヒーをアイスコーヒーとは言わない様で言葉が通じなかったのですね。
結局、最後に持ってきたのはホットコーヒーに氷を入れたものでした。
ふと、そんな事が有ったな!と思い出してしまいました。
「アイスコーヒー」という名称は日本だけの和製英語のようですね。
イタリアでは「アイス&コーヒー」と解釈されたのでしょうか。
韓国でも違う表現をしていたと思います。
たまには私のブログでもニヤッとした笑みが出る記事も書いてみたかったのです。
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