Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

小林亜星と天満敦子

2021年06月16日 13時02分35秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 小林亜星氏が亡くなったとのことである。テレビなどでは歌謡曲、俳優という枠組みでの紹介記事が出ているが、私はそちらはほぼ無知に等しい。

   

 私などには、ルーマニアの作曲家のポルムベスクが作った「哀歌」「ベルタのノクターン」の編曲者として記憶に残っている。この編曲は天満敦子のために書かれ、彼女にによって初演された。
 同じポルムベスクの「望郷のバラード」と、モンティの「チャルダーシュ」は天満敦子のコンサートで必ずプログラムに入る。
 久しぶりに天満敦子の「哀歌 ベルタのノクターン」の1995年の日本初演のCDを聞いている。なお、この両曲のYoutubeは見つからなかったが、「望郷のバラード」は以下のとおり。
                           【⇒望郷のバラード 天満敦子



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