本日の「奥の細道」書き写しは第9段「運巌寺」、第10段「殺生石・遊行柳」。約570字くらいであろうか。「殺生石・遊行柳」の段は、昔ずいぶん感動したものである。中学生のころは「田一枚植えて立ち去る柳かな」という句が好きであった。
だんだん字数が増えても右腕の肘から下の筋肉は張らなくなってきた。
しかし肩が凝るのはウィルス性胃腸炎のため、といわれたので、始めたころの筋肉の張りはそれが影響していたのかもしれない。
本日は妻も節々がところどころ痛くなり、胃のあたりも少しばかり痛いとのこと。親は少し熱が出て食欲がなくなり、胃が痛いと寝込んでしまった。水分を摂ると胃が痛むらしい。心配である。明日は日曜、かかりつけの医療機関は休みである。大事に至らないといいのだが・・・。
今晩から明日まで、気が抜けない。