親の高熱の原因についてかかりつけ医の診断が出た。ようやく連休前に診断がつき、処方箋を貰い、一段落。結局私は金曜日・土曜日は安静にと言われていたが、安静とは程遠かった。あしたこそ安静にしたいものである。
左目には毎日2種で計3回の点眼。右目には3種で計13回の点眼。点眼薬だけで頭が混乱する。服薬は高血圧の薬など朝・夕・寝る前に計4錠。ここまでは自分の薬だから何とか間違いが起きないようにできる。
しかし親の薬もまた複雑である。この薬の管理までとなるとさらに頭が混乱してしまう。親の薬は毎食ごとに小分けにして整理。取りあえず連休明けまでは出来た。自分の薬はすでに小分けにして1週間分は出来ている。
大きな眼帯を朝一番で病院で外した。とても視界が明るくなった。しかし右目だけで見ると二重に見える。これまでの乱視の影響なのだろうと思う。白内障で霞んでいたので、くっきりと二重に見える症状があいまいになっていたのである。乱視が明確になったともいえる。しかも老眼の左右のバランスも変化している。新しく眼鏡を作り替えなくてはいけない。年内になんとかしたいのだが‥。そして夜に車のライトで照らされた場合どうなるか、気になるが、夜に出歩くのはまだ怖い。
台風の雨であろう。強く降り始めた。
白内障の手術をしても・・
老眼鏡って・・
よく分かりませんが。
手術をしたらもうメガネとオサラバだと
思っていました。
お母様の介護も?
いろいろ大変でいらっしゃいますね。
台風もきますすし・・
手術、無事終わったとの事で、
お疲れ様でした。
昨日よりは痛みもなくなり、よく見えます。右目は50センチの距離に焦点を合わせましたが、遠くも今までよりは見やすいです。
ただし濁ってぼんやりしていたのがなくなり、二重に見える乱視の症状が目立ちます。文字が二重に見えるので、目は疲れますが、これまでの乱視矯正の眼鏡も必要です。
眼鏡を調節するには、術後二週間以上は駆けて落ち着いてからの方がいいそうです。
明日は安静にしていたいです。
「手術後に白内障の症状は改善されても、老眼による視力低下は改善されません。特に、この間は視力が不安定で、昨日合っていたものが今日は合わないということが起こります。」という風に解説があります。
また埋め込むレンズには確かに多焦点レンズもあるようですが、まだ普及率は数パーセントということで、お薦めの医療機関は多くないようです。今回も短焦点レンズで近距離に合わせてもらいました。遠距離は別にメガネが必要です。
またこれまで多焦点の老眼鏡を使用してきましたが、像が歪み、かかりつけの眼科医もお薦めではありませんでした。確かにメガネでも目の周りの筋肉に過度の負担がかかっているようで、肩こり・長時間の読書などに不向きといわれているようです。
これを機会に私は左も近距離ようのレンズを入れてもらい、遠距離用の眼鏡に変えようかと考えています。
しかも多焦点のレンズは保険適用外です。とても高価です。