Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

眼鏡をかけ忘れる

2021年06月25日 12時04分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午後から血圧の薬を処方してもらいにいつもの内科へ。先月受診時からの血圧の推移表に数値を打ち込み、打出完了。5週間分の入力を一度にするのは疲れる。毎週打ち込んでおけば楽なのだが、どうしても貯めてしまう。小学生の頃の夏休みの宿題と同じである。「毎日コツコツ」というのが難しい。

 先ほどから眼の見え方が変であると思いながら、妻と会話をしていたら、眼鏡をしていないことに気が付いた。髭を沿ったときに洗面台の横の台においたまま、忘れていた。なんとも恥ずかしい次第である。
 白内障の手術のおかげで、遠くは両眼では0.5ほどの視力となり、手元の文字を読まなければ家の中では特に支障はない。しかし文字を読まない時間などほとんどないのに、眼鏡をしていないことに気が付かなかった。新聞は見出しを見ただけ、スマホも見なかったので、気が付かなかったのだろう。

 現役のころは忙しいと、眼鏡を頭の上に持ち上げたまま来客対応や電話応対、書類作成、入力作業などを繰り返していたことはいつものことであった。昼休みになって目の疲れを感じて、眼鏡をかけていないことに気づいたものである。しかし現在はそんなに追われて仕事をしているわけではないのに、こんなことになると自分でも少々心配になる。

 午前中は弱いながら本降りの雨が2度ほど。



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