Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

47年も続いているとは

2022年11月21日 22時44分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会の幹事会はなんとか無事終了。朝から役員会議など3つの会議をこなし、ニュースなどの封入作業を終了後に、本番の幹事会を迎えた。
 ニュースばかりか8種類の宣伝物を封入する作業が一番体力を使う。1000名を超す会員へのメール作成作業である。封筒やセロテープ、コンテナなどの準備、チラシの印刷や送付されたきた宣伝物の用意、ごみの処分など、役員の厄日でもある。作業そのものは単純作業の繰り返しで根気も必要である。
 私は足りなくなった印刷物の増刷にも翻弄され、昼食を摂れたのは、幹事会が始まってから30分後の14時過ぎとなってしまった。
 シャケと昆布のおにぎりを頬張りながら、幹事会の議事進行を見守った。こういう時に好きなおにぎりというのはいいものである。
 16時過ぎに会議が終了し、忘年会を兼ねて恒例のワンコインの呑み会。後片付けは他の仲間にまかせ、会議資料の廃棄などの仕事。
 17時過ぎてから、近くにあるいつもの居酒屋に流れ込んで、二次会。本日は草臥れて半分は寝ていた。
 こんな慌ただしい会議と作業と呑み会に参加するようになって早や10年が経過した。いつまでこれが続けられるのだろうか。いつの間にか生涯の仕事になってしまったようだ。
 もっとも現役の時から数えるともう47年もこんなことを繰り返している。よくも続くものである。自分のことながら呆れつつ感心している。

 



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