Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

二晩続けて夏空堪能

2020年08月12日 08時30分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩の夜のウォーキングは一昨日とほぼ同じコースとした。速度は一昨日よりは早めにして、折り返し地点で時間をかけて南西の空を眺めた。
 西の空に昨日は見えなかった「かんむり座」を見た。アルクトゥールスから少し天頂方向に久しぶりにその姿を見ることが出来た。
 南の空は街の灯りにも拘わらず、昨晩よりも星がよく見えた。木星・土星のすぐ下に「いて座」の弩(弓)の部分にあたる何とも不思議な南斗六星の姿を思い出しながら追ってみた。星の数が少ないのでどうにか追うことが出来た。「みなみのかんむり座」は確認できなかった。もともと見たことがないので、よくわからなかったという方が正しい。
 昨晩のもうひとつの収穫は「みなみのうお座」のフォーマルハウトと思しき星を見つけることが出来たこと。みなとの高層ビル群のすぐ上なので、フォーマルハウト以外の星を追うことは不可能である。これも久しぶりに見た(と思う)。
 火星は月がさらに東に移動したのでよく見えた。途中でちらっと北斗七星の柄の部分を見つけたが、一瞬で建物の影に隠れてしまった。別の方向に歩いていかないと全体は見えない。
 昨晩は首が疲れるので天頂付近の夏の大三角は一瞬だけ見えるのを確認しただけ。星座の形を追うことはしなかった。

 夏の星空もまた見るのは楽しい。ただしペルセウス座流星群はパス。街中で見る場所・恰好が想定できない。気力も湧いてこない。



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