今日は一般ごみの収集日ということで、朝から机と本棚の周囲の片づけに奮闘。小さな袋類や小物入れなどの外、貯まっていた文具類もどこからともなく出てきた。まったく記憶にないものもあり、オロオロするばかり。
なんとか収集前にひと段落終えることが出来た。
百円ショップなどの安い店で購入した文具類などは、値段に比例して購入したことも忘れやすいのであろうか。しまっておくとすぐに忘れ、そしてまた必要になったら新しいものを購入してしまうようだ。結局は同じようなものが4つも5つも出てくる。それなりの値段を出して購入したもののほうが、きちんと使い込むし、購入したことを覚えているのではないか。無駄遣いをしなくて済む、さらに廃棄物も少なくて済む。
安いものを安易に購入すると、結局は余分な出費をした上に、場所も取り、廃棄のために時間も労力も使う。そんなことを考えさせられた。
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うちもそうですが、奥方、つまり、女性と、男との発想の違いまで、「おおよ、そうそう、…」そのとおりと、思わず、フムフム言っておりました。
七十代のはじめのはじめで、頭の中までリフォームした氏にあらためて敬意をはらいたい。すごいことですぞ。流されて普通ですぞ。わけのわからないままに、もっていかれてしまうのが大方の七十代ですぞ。氏の日々の文面に驚き踊らされもし、呆れもしましたが、これがまさしくFsなのだな、と、頭をたれている次第です。
部屋の模様替えが終われば、リセットされる部分もあり、新たな気持ちの張りも生じる可能性もありますね。それを期待しています。
台所、洗面所など、妻の主導の部分のほうが25年前のリフォームの時よりも大きいような気がします。