Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

さびしい大学のキャンパス

2020年10月04日 18時03分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の散歩は、神奈川大学の六角橋キャンパスの外周を一周する短いコース。日曜日とは言え、学生も近所の住民もキャンパスはコロナ禍でロックアウト状態が続く。ゼブラのボールとセーフティコーンでシャットアウトされて中には入れず、生協の扉も固く閉じられているのがさびしい。
 半世紀前の大学と比べたら静かで物足りない、というものの、それでも大学から若い人の熱気や学生が集まっているという痕跡が消えるというのはさらにさびしいものである。

 生協のある一角も無人である。飲物の自動販売機と椅子がさびしく置いてある。いつもお茶を飲みながら一服させてもらっている。先月も2度ほど立ち寄ったが、いつも蚊がたくさん寄ってくる。
 7月以降の熱い時は蚊はそれほどいなかった。天候不順のためか、8月が暑すぎたのか、9月に入り蚊が急激に増えた。団地の中でも曼殊沙華を撮影した時、広いところで雲の写真を撮ったとき、あっという間にいくつも刺された。
 今回はインフルエンザの予防接種の注射をしたところが少し腫れているので、ここを刺されてはまずいと思い、左腕をかばいながら早々に退散。大きな黒い蚊に右腕を2か所ほど刺されていた。帰宅途中にあるドラッグストアに入り、持参の石鹸水で洗い、消毒と解毒。かゆみは一挙に消えた。

 ドラックストアでは消毒用アルコールとマスクを購入。マスクはいろいろな種類が出てきて安くなっている。アルコールは少し安くなってたくさん並んでいるものの、コロナ騒動前よりはまだまだ高い。



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