昼食をとった後、マンサクを観に行きました。
大浪池の火口壁を反時計回りに行きます。左下の岩のあるところが、昼食をとったところです。
雪道を進みます。この付近は日当たりがよく、だいぶ溶けていました。
約10分歩くと、マンサクの群落があります。7分咲といったところでした。
マンサク(満作) マンサク科
霧島で真っ先に咲く花です。「まず咲く」から来ていると言われます。
リボンのような花びらです。
山頂付近から大浪池と韓国岳を望む。
ここにもつららがありました。
霧島は冬と春が同居していました。
次は 大浪池登山口から丸尾に下りる途中で見た花です。
ミツマタ(三又)ジンチョウゲ科
和紙の原料になります。
ほのかに、いい香りがします。
アセビ(馬酔木) ツツジ科
釣り鐘のような花がきれいです。毒があり、馬が食べると酔ったようになるそうです。