花の少ないこの時期に見かけた植物です。
ノジギク(野路菊) キク科
海岸沿いの道路脇に咲き乱れていました。
ノジギクのアップ。
ノコンギク(野紺菊)? キク科
きれいな青紫のキクです。
これもキク科ですが、名前がわかりません。海岸沿いの道路脇に咲いていました。
ハマヒサカキ(浜姫榊、モッコク科)
小さな白い花が密集しています。生垣に使用されることがあります。
ツルソバ(蔓蕎麦) タデ科
ソバの花に似ています。
ツルソバの実。
サネカズラ(実葛、マツブサ科)の実。
実の液は整髪料になり、別名ビナンカズラ(美男葛)というそうです。
トベラ(トベラ科)の実。中の赤い実は落ちています。
海岸近くに生える木です。名前の由来は、樹木全体に悪臭があり、扉に枝を刺して魔よけにしたことから来ています。
寒い朝、茶の木に霜が降りていました。
霜です。新芽のときは、霜を防ぐためにファンを回します。