南九州市頴娃町の番所鼻を訪れました。
池のようなものは、自然の岩礁に囲まれた海の池です。ここに竜宮城への入口があるという伝説があります。
番所の鐘 竜のおとし子 吉鐘です。ここの海にはタツノオトシゴが棲んでいるそうです。
開聞岳を望む。
「伊能忠敬先生絶賛地」の碑。伊能忠敬が測量に来て、この風景を絶賛したところです。
海の池を囲む岩礁は、1周することが出来ます。
陸側を望む。左の建物がタツノオトシゴハウスです。
中央の山が頴娃町のシンボル大野岳。
タツノオトシゴハウスに入りました。
タツノオトシゴを養殖して、各地の水族館、ペットショップなどへ出荷しているそうです。
タツノオトシゴを養殖しているのは、日本でここだけだそうです。
クマノミ。
池田湖のほとりには菜の花が咲いていました。
向こうは開聞岳。