鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

番所鼻

2015-01-18 | 水辺の風景

南九州市頴娃町の番所鼻を訪れました。

 

池のようなものは、自然の岩礁に囲まれた海の池です。ここに竜宮城への入口があるという伝説があります。

 

番所の鐘 竜のおとし子 吉鐘です。ここの海にはタツノオトシゴが棲んでいるそうです。

 

開聞岳を望む。

 

「伊能忠敬先生絶賛地」の碑。伊能忠敬が測量に来て、この風景を絶賛したところです。

 

海の池を囲む岩礁は、1周することが出来ます。

 

陸側を望む。左の建物がタツノオトシゴハウスです。

 

中央の山が頴娃町のシンボル大野岳。

 

タツノオトシゴハウスに入りました。

 

タツノオトシゴを養殖して、各地の水族館、ペットショップなどへ出荷しているそうです。

タツノオトシゴを養殖しているのは、日本でここだけだそうです。

 

クマノミ。

 

池田湖のほとりには菜の花が咲いていました。

 

向こうは開聞岳。

コメント (4)
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