5月16日に、花渡橋と新下木屋の滝のツーショットを紹介しましたが、石橋と滝のツーショットでは金山橋が有名です。
右岸から見た金山橋。
上流右岸から見た金山橋。川は網掛川で、滝は左岸の水路から落ちる金山滝です。
近景。島津家が金山経営のため、山ケ野金山から加治木港までの金山道路に架けた石橋です。
橋長:23m
幅員:4.2m
架設年代:明治13年頃
左は板井出の滝です。右の金山滝の方が水量が多いです。
金山橋から上流を見る。滝つぼが丸くて大きいです。
板井出の滝の近景。
金山橋から下流を見る。見学用の堰があります。
左岸より見る。
左岸の水路の脇にある水神碑。水路の水は、この先で発電用に使われています。
親柱などもあります。
河床に下りました。
堰から金山橋を望む。
アーチの中の板井出の滝。
加治木まち歩きを終わります。なお、この金山橋など一部は車で移動しました。