霧島市国分の天御中主(あめのみなかぬし)神社を紹介します。
国分清水にある天御中主神社です。
鳥居の横の石灯籠。
参道を進みます。
境内のクスノキ。
境内に塩井之水があります。
池です。
奥の池。ホタルの幼虫を育てて孵化させるそうです。
創建は1004年です。この神社は、清水城の南端に突き出た七つの岩石の尖觜の突端にあり、その景色が北斗七星(北辰)にかたどられていることから北辰様・北辰大明神とも呼ばれています。
祭神の十座に北斗七星が祀られているそうです。祭神が北斗七星の神社は初めて見ました。
武運長久、延命長寿の神として崇拝されています。また、女性だけで行う田の神舞があります。