前回のさつま町泊野のきららの里公園近くにある、泊野轟の滝を紹介します。
公園のすぐ上流に雲母(きらら)大橋があり、左岸側から河床へ下りる道があります。
橋のすぐ上流に滝があります。
滝の全景。高さ17m。
初冬で水量の少ない時期ですが、豪快に落ちていました。
花崗岩を落ちる滝で、川は泊野川(別名雲母(きらら)川)です。
きららの里や雲母(きらら)大橋という名前は、花崗岩に含まれる雲母からとっていると思われます。雲母と書いて「きらら」と読ませる、これがまさしくきらきらネームでしょう。
上部。
下部。
滝つぼは丸くて大きいです。
滝つぼの下流側です。
さらに下流のせせらぎ。