大崎町の田の神を紹介します。
田中にある田中の田の神です。
大小の田の神が並んでいます。
右手にスリコギ、左手にメシゲを持っています。
鼻が欠けて補修しています。
隣の小さな田の神。
田園風景を眺めています。左の田の神の後ろには、文化十一年(1814年)と刻まれています。
前の田の神の近くの道路脇に、このような看板がありました。
お宅にお伺いして見せていただきました。庭にあるかと思ったら、家の中の床の間にありました。
右手にメシゲ、左手に鈴を持った田の神です。製作年は不明です。
白粉を塗った美人の田の神です。このような、目鼻立ちのはっきりした美人の田の神は初めて見ました。
堂地自治公民館の前にある田の神です。
微笑んで、右手にメシゲ、左手にスリコギを持っています。
前はソバ畑です。