和気神社
2019-08-10 | 史跡
犬飼滝の後、近くの和気神社へ行きました。
和気神社です。
日本一の大絵馬。和気神社は、和気清麻呂を祀る神社です。
和気清麻呂は、769年、僧侶の道鏡が皇位を奪おうとしたとき、これを阻み、道鏡の怒りを買って大隅国に流されました。大隅に流される途中、宇佐八幡宮に参拝し、猪が護ってくれたという伝説があります。
参道を進みます。
参道左の建物で白猪が飼われています。
白猪の和気ちゃんです。
狛猪です。
和気神社社殿。
竹で作られた猪。
藤棚です。花の頃はにぎわいますが、人はほとんどいませんでした。
展望台への途中から、神社と高千穂峰を望む。下が藤棚です。
展望台からの眺め。薄く見えるのが桜島です。
こんにちは。
道鏡と和気清麻呂、歴史の教科書に出てきましたね。
どんな事件があったのか、詳しくは知りませんでした。
ここは、藤で有名な神社で、満開のころはきれいです。
和気清麻呂!
歴史が古いですね。
歴史の教科書があたまにうかびました。
行ってみたいです~
こんにちは。
和気清麻呂は、大隅に流されましたが、また中央に復帰していろいろなことをやったみたいですね。
私も詳しくは知りませんが。
岡山県の和気町がゆかりの地で、そこの藤も植えられています。
五月の連休の時は、藤まつりですごくにぎわいます。
和気清麻呂名前は勿論知っていますが何をした人かは知りません。
猪に助けられたんですか・・それでそこに白猪の和気ちゃんが・・
絵馬がまた大きい日本一でしょうね・・
話が深くなり良い物ですね~~??