楠元駅跡
2019-07-24 | 史跡
前回紹介した薩摩川内市の東郷橋の左岸側に、楠元駅跡があるので紹介します。
東郷橋の左岸にある楠元駅舎。開業は大正13年10月20日です。
国鉄宮之城線(川内駅~薩摩大口駅)の駅でした。この駅舎は市道建設の際に移転したもので、鉄道記念館になっています。
古い電灯。
庭の駅標。
分岐器。
車輪。
これは何かわかりません。
駅舎に入ります。待合室です。
事務室。
「駅是 笑顔で対応 仲よく協力」とあります。
昭和62年1月10日、宮之城線の全線廃止に伴い廃駅となりました。
こんにちは~
東郷橋とのツーショット、よかったです。
廃線になってから30年以上たつんですね。
事務室は、最近まで使っていたような雰囲気がありました。
本格的な夏が来て、虫の季節ですね。
庭に出るときは、虫よけスプレーが欠かせません。
こういうの 鉄道ファンが見たら嬉しいでしょうね。
江jが野出てくるような レトロな雰囲気
東郷橋の左岸側に楠元駅跡
ツーショットがいいですね。
私もきっと 両方見ますよ~
虫刺されがやっと 腫れがひいてきました。
蟻だったようです。