鹿児島市の田の神を3体紹介します。
鹿児島市上福元町にある田の神です。
鹿児島南高校前の県道を加世田方向へ行くと、諏訪バス停があり、その近くの駐車場の隅にあります。
大きなシキを被り、右手にメシゲ、左手に椀を持っています。
商店街の中にある田の神です。
同じく上福元町の永田川左岸にある田の神です。橋は七村橋です。
住宅街の一角ですが、田んぼも残っています。
顔は風化しています。地元に人によって、お供え物が供えられています。
永田川を見つめています。
永田川左岸を下流へ行くと、永田変電所の近くに公園があり、その隅にある田の神です。
顔に穴が開いていて、痛々しいです。
後姿。
今回は、住宅街にある田の神でした。
風化して穴がやはり見るに堪えない位可愛そうに見えますね!!
それでもじっと見守っててくれるんですね!!
有難い田の神様です
まだ住宅街にあるから寂しさが薄れますかね!!
田の神は、だんだん風化していきます。
顔の表情がはっきりしない田の神も多いです。
でも、穴があいているのは珍しいです。
それでも地域の人に大切にされています。
こんな風に周囲の景色と生活に溶け込んでいるんですね。
>顔に穴が開いていて、痛々しいです。
本当に痛々しいですね。
いったいどのくらいの田の神さんが鹿児島にはあるんでしょうね、、
新しくできるのもあるから増えていきますね。
風化したのもあるからここの田の神さんは古いいんですね。
宅地開発が進み、今は住宅地となっているところにも、田の神はあります。
でも、田園風景の中にある田の神が、一番似合いますね。
顔が風化している田の神も多いです。
こんなに穴が開いているのが珍しいですが・・・
鹿児島の田の神、いくらくらいあるんでしょうか。
500は下らないと思いますが、正確にはわかりません。