南大隅町佐多にある島泊の磨崖仏を紹介します。
島泊集落から川沿いに上流へ行くと、新道の橋の下をくぐり、林道入口に案内板があります。
林道を進むと、左下に下りる案内があります。
川を渡ります。橋はないので、増水時は渡れません。
山の中腹に石塔と磨崖仏があります。
岩に刻まれた磨崖仏です。
連弁付き浮彫りの阿弥陀如来坐像です。
室町時代中期の五輪塔と仏像です。
前の写真の右の仏像。首が折れています。
別の五輪塔。
ここは霊場として崇められ、仏道修行が行われていました。
林道入口の案内板です。
怖くて行けそうにないです
川の水が有れば行けないんでしょう!!
霊場だったんですか??
昔の人は苦労したんですね!!
爪の垢でも煎じて飲まないといけませんね!!私達はね!!贅沢三昧の今の暮らしを戒めるためにも!!
ここに行くには、山道をかなり歩かないといけません。
昔は、もっと大変だったでしょうね。
こんなところに磨崖仏を造るのは、大変だったと思います。
昔の人は、宗教心が大きかったんですね。
霊が残っている気がします。
・・・ふっくらした柔らかい感じがしますね。
五輪塔も角がやさしい・・・
阿弥陀如来座像も女性的な感じがします。。
ウフフ 私 なにもいいことなかったのになんか優しく見えますよ。
500年以上こうして守られてきたんですね。
北九州 今日は小学校の入学式でしたよ~
500年もたっている割には、よく保存されています。
阿弥陀如来も、ハスの花に座っている姿が残っています。
仏像の首が折れているのは残念ですが…
今日が小学校の入学式でしたか。
少し遅いですね。
とん子さんも入学式に出られたようですね。
自分の子供の入学式は、はるか昔で、もう縁がありませんが…